グラドルとの「愛人契約」は本当にあった!? 著名業界人のタニマチ発言で視聴者騒然


「グラドルの薄給ぶりは想像よりもひどく、現在は結婚している大御所グラドルのHですらグラビア全盛期だったころの手取りは月に10万円ほどでした。しかしHは某大企業の御曹司と親密になり、かなり遊ぶ金を工面してもらっていたようです。忙しくとも電話で呼び出されれば仕事の合間を縫って必ず駆けつけるほど懐いており、御曹司の一番の寵愛を受けていたといわれています。また、最近事件で世を騒がせたKや芸人との熱愛で話題のMらもグラドル時代は、経団連理事を務めたことのある某資産家の取り巻きだったといわれます。その資産家が不正摘発によって失脚した後は完全に知らんぷりを決め込んでいますが、かなり甘い汁を吸ったようですよ」(週刊誌記者)

 特別な資産家だけでなく、一般のファンとの関係が発展してしまうこともあるといい「FacebookやLINEなどのSNSツールがアイドルとファンのパトロン関係を生み出す温床になっている」とも指摘されている。FacebookやTwitterでは相手しか見られないメッセージを送る機能があり、LINEも直接のやり取りであれば誰にも見られる心配がない。しかし、そんな方法で本当にアイドルとお近づきになれるものなのだろうか。

「グラドルだけでなく、アイドルもAKB48などの勝ち組を除けば雀の涙ほどの薄給の世界。ファンサービスとしてTwitterで相互フォローになったり、Facebookのフレンド申請を受けるのですが、なかには『直接会ってくれたら月に30万円あげる』などといった露骨なメッセージを送ってくるファンもいる。大半はスタッフに報告されブロックしてしまうのですが、その後にライブ会場などで現ナマを見せながら誘ってくることがあるため、目がくらんでしまうアイドルもいるようです。女の子にとっては単に目先のお金だけでなく、定期収入を得ることで経済的な不安を気にせずにアイドル活動が続けられるというメリットもありますからね」(前同)

 アイドル業界は売れっ子にならなければ生活もままならない厳しい世界。彼女たちも霞を食べて生きられるわけではないし、華やかな世界に見合ったリッチな思いもしたいだろう。芸能界で居続けたい気持ちと経済的事情を合わせ見た結果、一部のアイドルたちは愛人稼業にハマりこんでしまうようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

men's Pick Up