ムチムチ系“貧乳”巨尻レイヤー・百合華、オカズにされたい願望告白

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――そういえば昨年の暮れにはコスプレイヤーのうしじまいい肉さんがプロデュースした同人系DVD『AV無理無理っ』を発売していますね。

「お話をいただいてチャレンジしました」

――コスプレとはまた別のジャンルですけど抵抗は?

「なかったですね。というより、もともとすごくAVには興味があったんですよ。こんなことを言うのは恥ずかしいんですけど、学生時代からしょっちゅうエロ動画を見ていて、いつか出たいな~って漠然と思ってたんです。でもなかなか機会がなくて…」

――じゃあ今後の展開としては…?

「正直まだわかりません。いまのファンを裏切ってしまうことにもなりそうで…。かといって心の中では『きっとAVに行ったとしてもファンの人は応援してくれるだろうな』とも思うんですが…」

――ファン思いなんだね。

「イジワルな気持ちもあるんですよ。思いっきりAVの世界に飛び込んだらファンの人がどういった反応をするのか見てみたいし…(笑)。驚かせたいとも思ってるんです」

――コスプレイヤー百合華のファンとすれば複雑なところかも。

「イメージビデオとかならすんなり受け入れてくれると思うんですけど、やっぱり中には『男優さんが出てたらダメだよ』って言ってくる方もいます。ずっと応援してきてくれた人に言われると、いくらAVに興味があるとはいえやっぱり悩んじゃいますね」

――ファンとの距離が近いんだね。

「おかげさまで最近では年齢層の若い女の子のファンも増えて、女子会したりとかけっこう積極的に交流してます。なんで私のファンなのか不思議でたまらないんですけど、『頑張ってる姿が好き』とか『ぽっちゃり具合がちょうどいい』って言われることが多いので女性にとっては安心するような存在なのかも。男性ファンからの応援ももちろん嬉しいですが同性から好かれるのもいいものですね。今後はもっと多くの人に見てもらいたいと思ってます。そしてぜひ“オカズ”にしてもらいたいです!」

 自分のスタイルにコンプレックスを抱えながらも、人に見られることでそれを見事に克服した百合華。「オカズにされたい」と語るほどに自意識が高い彼女は、それだけナルシストでもあるのだろう。しかしセクシーな衣装に身を包んだ肉体を衆目にさらすコスプレイヤーは多かれ少なかれナルシストな部分を持ち合わせるものだ。ファンを魅了する百合華の巨尻には、そんなコンプレックスとナルシストというふたつの要素が詰まっているのかもしれない。

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【百合華】
ヒップ120センチ越えのムチムチ系貧乳巨尻コスプレイヤー。
名古屋出身。現在フリーで活動中。
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3月15日コスエクスプレス
5月5日コスホリック14

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