「奇跡の40代」と絶賛の石田ゆり子、世の男性を魅了する色気のウラに悲しい“男運の悪さ”


 これまで石田は俳優の石黒賢(49)や岡本健一(45)、年上の和太鼓奏者らとの交際が報じられてきたが、いずれも彼女の方から縁を切ってきた。相手の浮気や浪費癖が別れの原因といわれ、典型的な「だめんずうぉーかー」となってしまっている。また、数年前には既婚者の有名俳優との不倫も取りざたされた。過去に石田はトーク番組で「別れる理由はいつも男が持ち込んでくる」と語っているが、まさに男運のなさは筋金入りだ。

 そんな中、一部メディアで意外なロマンスが報じられた。前述の映画『悼む人』で共演した18歳年下の人気俳優・高良健吾(27)と親密関係になっているというのだ。高良は3年前に人気モデル・野崎萌香(25)との初スキャンダルがあったものの、それ以後は浮いたウワサがほとんどない真面目なタイプ。年齢差という問題はあるが、もし交際が事実なら今までの「だめんず」たちとは違ってゴールインも見えてきそうだ。

「二人の仲がいいのは事実のようですが、交際に発展する可能性はないでしょう。彼女は『恋愛では絶対に年下はダメ』と公言していますし、残念ながら映画の話題づくりを兼ねたウワサ話のレベル。彼女は幼いころから長女として『しっかりしなければ』というプレッシャーにさらされてきましたから、年下の男に『お姉さん』扱いで頼られるのはガマンならないようです。言い寄ってきた男が1歳年下だったと分かった瞬間に即座にフッたというエピソードもあるくらいですし、18歳も年下の男と付き合うとは思えませんね。ただ、最近の石田は『一人だとさびしい』と盛んに漏らすようになりましたから、結婚願望は強まっているようです。年上のしっかりした相手が現れれば、電撃入籍という可能性もあるのでしょうが、是非とも男運の悪さを断ち切ってほしいですね」(前同)

 どうやら人生の春は運任せという状況のようだが、その薄幸イメージが女優としての独特の色気につながっているのも事実。『悼む人』の作中でも高良や井浦新(40)とのハードなセックスシーンが話題を集めており、もしプライベートで春がこなくとも仕事は順風満帆で今後も世の男性たちを魅了してくれそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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