AKB48深夜番組、エロ路線継続!? スーパースローで唇をプルプルさせ…


 これは、上記5名のインタビューの際にそのリップロールを行わせ、誰が一番多く開閉できるかをカウントするというもの。このカウントの様子が、スーパースローで行われたのである。この演出に関しては、

「卑猥すぎる」
「こんなのモザイク無しで写していいの?」
「ね、粘膜のクチュクチュ音が…」

 と、歓迎する声が多く寄せられていた。前回の「へそランキング」に続いてのエロ路線のおかげで、早くも次回のランキングに期待する者も続出していたほどだ。

 ちなみに、アンケートが行われている際に、他のメンバーの唇を褒める彼女たちのコメントもエロかった。

「彼女とキスしてから本番に挑みました」
「キスで唇を吸われるんです」
「キスした時、想像以上に唇が柔らかかった」

 こんな具合に「キス」という単語が当たり前のように出てくるのである。企画趣旨の「キスしたくなる」ではなく、「キスしたことのある」唇から投票しているかのような印象まで受けてしまった。

 AKBメンバー同士のキスといえば、彼女たちが口移しでキャンディーをリレーするテレビCMが思い出される。2年近くも前に放映されていたCMだが、あの当時は視聴者からBPO(放送倫理・番組向上機構)に数多くのクレームが集まることとなった。

 しかし、彼女たちがメンバー同士でキスしている様子を公開するのは日常茶飯事で、なんの罪悪感も覚えずにキスという単語をクチにしていたのだろう。

 となると、気になってしまうのが番組開始直後のやりとりである。

 ゲストの井上和香(34)が、新婚なので毎朝行ってきますのチュウをしているとノロける。それを受け、スタジオ内のメンバーたちはウラヤマしそうな表情を浮かべたのだ。

 その様子に井上が驚いていると、MCの土田晃之(42)が「AKBは欲求がスゴい」と発言。そして、その発言をフォローするかのように同じくMCの指原莉乃(22)が「溜まりまくってますからね」とボソっとつぶやいたのである。

 このやり取りから推察するに、欲求不満が高じてメンバー同士のキスという行為が行われていると取ることもできる。

 女性アイドルに処女性を求めるのが昔ながらのファン心理で、ファンたちは女性同士のキスに抵抗を覚えないのもまた事実でもある。「エロ路線」を前面に押し出しながらも、ファン離れを防ぐという綱渡り的な演出をしている同番組。今の所、話題になっているという点では、ギリギリ成功していると言えなくもないが、今後ますますエスカレートしていくのではと心配になってしまう。
(文=馬場じゅうご)

men's Pick Up