貫地谷しほり、深夜のグルメドラマで爆乳揺らしてキュートな食べっぷり

0129kanjiya_main.jpg※イメージ画像:ドラマ『女くどき飯』公式サイトより

 女優の貫地谷しほり(29)が主演を務める新ドラマ『女くどき飯』(TBS系)が27日深夜からスタートした。初回の平均視聴率は1.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と深夜帯とはいえ振るわなかったが、ネット上には「おいしくご飯を食べる女性にはかなわない」といった声が寄せられ、食べっぷりのいいキュートな役柄を演じる貫地谷の評判は上々の様子だ。

 ドラマの原作は、かつてバラエティ番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)の11期生だった経験を持ち、元AV女優としても知られる漫画家の峰なゆか(30)が、webサイト・ぐるなび上で連載しているエッセイ漫画。アラサーのフリーライターが記事のためにさまざまな男性とデートを重ね、実在する外食店での食事を通して理想の男性を追い求めるという作品で、原作では峰自身が主人公だが、ドラマではまったく違うタイプのヒロインを貫地谷が演じている。

 経験豊富な峰らしく、原作には男性へのデート指南やダメ出しが多く見られるが、ドラマの貫地谷は恋愛に消極的な“独身アラサー女子”に扮し、デート相手の男性にドキドキし、少女のように胸をときめかせる夢見がちな女性を演じる。初回の放送では相手役にハイスペック爽やかサラリーマン風の雰囲気で女性人気の高い福士誠治(31)が登場。実在する銀座のレストラン「ラバー」で、ワインとドライエイジングビーフを食べながらのデートを展開した。

 ドライ味噌で味わうオーガニック野菜や150日間熟成させたビーフの盛り合わせなどを、いかにもおいしそうに食べる貫地谷。もぐもぐと頬張りながら、そのおいしさを解説する“心の声”といった演出もあり、ドラマはグルメ情報満載の仕上がりとなっていた。一部のネット上では、食べ物を咀嚼するたびに揺れる貫地谷の推定Hカップといわれる胸も注目の的となっており、「自然体のオッパイがたまらない」「やっぱりデカいんだな」といった声も多く寄せられている。

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