冒頭のシーンは手錠で拘束されている男優をいたぶる所から始まる。乳首を焦らしながら触り、言葉責めで男優を責めまくるさらチャン。Mっ気の多い男性ならこのシーンで既にフル勃起もんだ。
そしてさんざん焦らした末にやっとフェラチオタイム。チロチロと先っぽを舐めたかと思うと、竿の側面をナメクジが這うように舐め、また次の瞬間にはディープスロートといった具合で見事なクチ技を披露しているのである。
しかも、男優の反応を楽しむかのように相手の目を見つめながらだ。こ、こんなフェラをされて耐えられる男がいるだろうか!? いや、いまい！
フェラチオによる攻撃がどんどん高速となり、男優のザーメンがさらチャンのおクチの中に発射されることになる。そのザーメンをすぐにゴックンするのではなく、一度カメラに向けて口内を見せてからゴックン！ クーっ、たまんねぇな、オイっ！
ゴックンして間髪いれずにお掃除フェラを開始するさらチャン。最初はくすぐったがっていた男優だが、徐々に気持ち良さのほうが勝っていき肉棒が完全復活！
ここから手錠の拘束が解かれ、攻守交代だ。
さきほどのお返しとばかりにさらチャンの身体を責める男優。前半のさらチャンはずっと着衣状態だったが、ここでやっと全裸となる。
スレンダーでDカップの美乳のさらチャン。その綺麗なボディラインは若いころよりも更に磨きがかかっているようだ。ありきたりの表現で恐縮だが、その見事なプロポーションは雌豹そのもの。
男優主導のままピストンが始まり、ラストは口内にドッピュン！ この二度目のザーメンも美味しそうにゴックンするや、すぐにまたまたお掃除フェラが始まる。
肉棒が休まる暇もない男優。1回目の発射直後よりも更に敏感となっているのだろう。腰をピクピク震わせながらさらチャンの攻撃に耐えているのだが、実にウラヤマシイ限りだ。こうして3度目のお掃除フェラの最中にENDマークが表示されてお終いとなる。
収録時間は40分弱と短めだったが、ヌキ所に迷う作品だ。拘束フェラもいいし、挿入シーンもいいし…。だが筆者一番のオススメはラストの3度目のお掃除フェラシーンだ。発射直後のチンチンをフェラチオされ、くすぐったさに耐えるあの複雑な感情がリアルに伝わってきたのでバリバリに興奮してしまったのである。
ああ、筆者トコショーもさらチャンみたいな綺麗な痴女さんに好き勝手弄ばれたいもんだ。
（文＝所沢ショーイチ）
