ブルセラ騒動で消えた『GTO』出演女優…中村愛美、復活ヌード披露で再浮上なるか


「中村が写真は本人だと認めたため、裁判は『プライバシーの侵害』が争点になりました。結果、写真が撮影されたのは13~15歳のデビュー前だったと断定され、裁判所が『一般人だった当時の写真は公共性が認められない』と判断したことでBUBKAサイドが敗訴。220万円の損害賠償を命じる判決が出された。裁判に勝った中村は『ブルセラショップに通っていたのは事実だけどパンツは売っていない』と釈明しましたが、あまりに説得力がなさすぎますし、仮にそうだとしても写真が本人だと裁判所のお墨付きが出てしまったのですからイメージは失墜。大手芸能プロへの返り咲きはできず、小規模な事務所を転々とするようになった」(アイドルライター)

 その後はたまにドラマや映画の脇役の仕事はあったものの、オファーは年に数本あるかないかの状態。かつての勢いは全くなくなり「あの人は今」状態になっていた。

「今回のヌードグラビアは、今年3月に発売される写真集とイメージDVDからの先行カットのようです。思い切ってセクシー路線に転向することで勝負をかけてきたのかもしれません。ただ、スキャンダルのイメージが強すぎるだけに中途半端なセミヌードでは支持を得られないでしょう。なにせ、中学生時代のパンツ写真が出回ってしまっているのですから…。もし先行カット以上のセクシーさがなければ年齢的にも再浮上は難しいでしょうね。それは本人も事務所も分かっているでしょうから、より過激な“隠し玉”がある可能性は残っている」(前同)

 復活に際して昨年11月からTwitterを開始した中村だが、かつての超人気女優にもかかわらずフォロワーは100人にも満たない状態。もし本格的に復活するつもりなら、やはり裸一貫で出直すしか道はなさそうだ。果たして元売れっ子のプライドを捨ててフルヌードに挑めるのかどうか、女優魂が試されているといえるだろう。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

men's Pick Up