「何としてでも有名になりたい」高崎聖子、過去の売名批判にめげず暴露ネタ投下


「高崎さんは、昨年の秋に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演した際、“アキレス腱が好きでたまらない”といったエピソードを披露しています。しかし、彼女のこの主張には、司会の有吉弘行さん(40)も呆れ気味に『どうせ売名でしょ?』と言っていました。高崎さんは必死になってアキレス腱を見ると異常に興奮すると話していましたが、有吉さんにとっては、テレビに出るためのキャラ作りのように映ったようです。

 売名かどうかはわかりませんが、『有吉反省会』で高崎さんは、実際にモデルのアレクサンダー(32)の生アキレス腱を舐めるという姿を見せて話題になりました。今回注目を浴びている“吉本の若手芸人にナンパされた”という発言も、どうにかバラエティで爪痕を残そうとして最初から用意していたのでしょう。若手タレントがいきなり流暢なトークを披露するのは難しいですから、過激なフレーズで知名度アップを狙ったのだと思います」(芸能関係者)

 刺激的な発言や衣装で注目を浴びる高崎だが、グラビアやバラエティだけでなくドラマの中でも大胆な姿を披露する。

「高崎さんは、2013年に放送された深夜ドラマ『みんな!エスパーだよ!』(テレビ東京系)に出演した際にも、爆乳キャバ嬢役を演じ、大胆でセクシーだとして注目を浴びました。染谷将太さんが主演を務め、園子温さんが監督をした作品ということでドラマも話題となりましたが、美脚を活かしたパンチラや迫力のあるおっぱいを強調した演技を披露した高崎さんは、ネットユーザーたちも『あの子誰?』『気になる』といった声を寄せるほどの存在感を発揮しました。まだキャストは発表されていませんが、今年の春にはドラマの続編が放送される予定です。高崎さんのセクシーシーンを期待している視聴者も多いのではないでしょうか」(前出)

 デビュー当時から「何としてでも有名になりたい」と語っていた高崎。ドラマやグラビアではセクシーなボディを武器にして、バラエティでも刺激的な発言を繰り返す彼女は、今後も話題を振りまいてくれることだろう。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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