「別人みたい」吉高由里子、新ヘアスタイルが不評!? 迷走のウラに『紅白』司会のプレッシャー


「女性マネジャーが出版元に企画を売り込み、事務所に報告したのは発売直前だった。吉高と女性マネジャーは親友のような関係ですから、事務所に無断だと分かっていながらも吉高は彼女へのはなむけとして一肌脱いだようですね。普通なら誰か気づきそうなものですが、取材や撮影はオフを利用していたため、事務所にバレずに企画が進んでしまったようです。それだけでも問題ですが、現職の政治家とのスリーショットは吉高のイメージに影響しかねないため、事務所サイドは非常に困惑している」(芸能関係者)

 また、今月下旬には吉高が恋人であるロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎(29)と渋谷・道玄坂の路上で10分以上にわたって痴話喧嘩をしていたと女性誌に報じられた。二人は昨年にも路上で怒鳴りあう姿を目撃されており、その時は一度破局している。互いに我が強い性分だけにケンカはしょっちゅうだというが、吉高は朝ドラが大成功して『紅白』の司会まで射止め、まさに順風満帆な時期。にもかかわらず、前述のナゾの変化や事務所とのトラブルなどが発生しているのだから、心配になってしまうところだ。

「マイペースに生きているように見える吉高ですが、『紅白』の司会は周りが思っている以上にプレッシャーを感じている。吉高といえば“天然キャラ”で知られていますが、天然司会は昨年の綾瀬はるか(29)がやってしまっているため、そのままやれば二番煎じになってしまいます。かといって、きっちりした司会ができるかどうかは微妙なところ。どんな司会スタイルにすればいいか本人も事務所も頭を悩ませており、その重圧が容姿の迷走や一連のトラブルにつながっているのかもしれません。心配する報道陣に『うるさいなあ』と言い放ったのも、半分は本気だったのでしょう。また、本人は奔放なタイプなのにお堅いNHKの『顔』のような扱いを受けてストレスが溜まっている部分もある」(前同)

 やはり『紅白』の司会という大役は、一般人からは想像できないような重圧があるようだ。果たして「名司会」となるか、はたまた「迷司会」となるのか、本番でどのような司会ぶりを見せるか注目だ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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