嗚呼、楽しいなぁ。カノンちゃんの旦那さんは今頃何をしているんだろう。まさか自分の嫁が筆者みたいなエロ親父にメロメロにされているとは夢にも思っていないだろうなぁ。ま、旦那さん心配は御無用だ。奥さんが下手な男に引っかかるより、筆者にコーマンかまされているほうがよっぽど安心なのだから。
こうしてクンニで数回イかせた後、ゴムを装着して挿入。
ムッチムチのカノンちゃんの上半身にピタっとくっつきながらの密着正常位だ。
ほぇぇぇっ、気ん持ぢえぇ。彼女の身体に触れている部分全てがチンコになってしまった気分である。あまりの気持ち良さに後先考えずピストンを叩き込んでいく。
当然のことながら、すぐに発射の前兆が訪れてしまった。
「カノンちゃん、俺、もうダメ。イ、イっちゃいそうだよ」
「わ、私も。き、来て、ショーイチさん。来て!!」
ふぅ。
ごちそうさまでした。人妻の熟れはじめた肉体を堪能したトコショー。先日まで風邪で寝込んでいたことをすっかり忘れてしまうくらいハードなセックスだった。
その後、水分補給の小休止を経て2回戦目に突入。今度は攻守交代し、カノンちゃんにたっぷりと攻めてもらってからの合体となり二人仲良く昇天したのであった。
ベッドの上で腕枕してあげながら感想戦を行う二人。
「どうだった? 久しぶりのエッチは?」
「じ、じつは私、中でイったの今日が初めてでした」
「へぇ、そうだったんだ。それは良かったぁ」
「なんかショーイチさんのがコリコリって気持ちいい所に当たっていて、初めての感触でした」
「そっかぁ。俺、大きさには自信がないけど、固さには自信があるんだ」
「そんなことないですよ。固さもそうですけど、十分大きかったですよ」
「え? ホントに?」
「はい、最初挿入されている時、ちょっと痛かったくらいですから」
「それは久しぶりだったからなんじゃない?」
「うーん、でも確実にうちの人のよりは大きいですよ」
日本人の平均チン長より少々コンパクトな筆者の愚息。だが人妻さんにこう褒められて悪い気はしない。そしてそんな事を言うカノンちゃんが益々愛おしく思えてきてしまった。
「ね、カノンちゃん。まだ時間は大丈夫かな?」
「あ、はい。あと2時間くらいは一緒にいられますけど」
「じゃ、もう1回しない?」
「え?」
「カノンちゃんの横にいるだけで興奮して、もう大きくなっちゃったんだ」
「ホントですか?」
「うん。だから、ね? お願い」
「(コクン)」
こうして初対面の人妻と濃厚な3回戦を終えたトコショー。汗をたくさんかき、溜まりに溜まっていたザーメンを吐き出して身も心もスッキリである。
連絡先を交換し、再会を約束してカノンちゃんとサヨウナラ。人妻ゆえ夜や休日のデートは難しそうだが、平日午前中のセックス相手としては申し分ないだろう。近日中に再戦のお誘いメールをすることになりそうだ。
すっかり体調が戻ったトコショー。やはり風邪の治りかけの迎えセックスは筆者にとって最高の療法なのである。
(文=所沢ショーイチ)
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