榮倉奈々、話題の足キス映画で新境地開拓なるか!?

1218eikura_main.jpg※イメージ画像:YouTubeより

 来年2月14日公開の映画『娚(おとこ)の一生』で、榮倉奈々(26)が“足キスシーン”を披露するとして話題を集めている。西炯子の同名コミックを実写化した本作。祖母の死をきっかけに仕事を辞めて、田舎の一軒家に住むことになった堂薗つぐみ(榮倉)が、独身の大学教授と出会い、奇妙な同居生活を送るうちに、次第に心を通わせていく様子を描いた大人のラブストーリーだ。

 榮倉の相手役となる大学教授を演じるのは豊川悦司(52)。話題のシーンは、先行公開されたカットで、榮倉の素足に豊川が優しく触れ、キスをしている場面だ。すでにネット上にはこの画像がアップされており、「足キス萌える」「ずいぶんエロいな」「流行ってほしい」などのコメントが寄せられ、大きな注目を浴びている。その一方で、「さすがにできない」「不潔な感じがしちゃう」と抵抗を示す声もあるようだが、刺激的な2人の姿は、宣伝効果としての役割を十分果たしたようだ。

 16日に行われた完成報告会見では、足キスシーンについて、「単純に恥ずかしかった。ちゃんと見られていないです」と照れた表情を浮かべていた榮倉。対する豊川は、作品を超えて榮倉にメロメロになったようで、「僕は愛していました」「(榮倉演じる)つぐみなのか、榮倉奈々なのかわからないくらい。彼女にどっぷりと浸らせていただきました」と感想を述べていた。豊川のリップサービスとはいえ、相手役にそこまで言わせるほど、榮倉は魅力的な女優なのだろう。

「榮倉さんといえば、来年には2013年にヒロインを務めた映画『図書館戦争』の続編が公開を控えています。ヒットしたからこそ次回作が作られたわけで、主演の榮倉さんには、客を呼べる女優という評価が生まれそうですね。モデルやCMでのイメージが強い彼女ですが、2010年には日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、演技派としても知られています。26歳の彼女ですが、これまでに大きなスキャンダルもなく、昨年、写真週刊誌がフジテレビ社員との“手つなぎデート”をスクープした程度。クリーンなイメージも彼女の人気の秘密でしょう」(芸能ライター)

 女優としてますます飛躍しそうな榮倉。しかし、そんな彼女にも近頃“ある疑惑”が取り沙汰されており、関係者の頭を悩ませているという。

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