ベッキーVSマギー! ハーフ美女対決いよいよ本格化か!?

 17日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が、ベッキー(30)とマギー(22)のバトルを報じている。同誌が入手したという最新版の“タレント共演NGリスト”には、ベッキーとマギーの名前が掲載されており、すでに2人揃ってのメディア露出は難しいとのこと。さらに同誌は、レギュラー番組を12本抱えるベッキーと3本のマギーには、歴然とした差があるものの、将来的には立場が逆転するだろうと指摘。業界内には、早くもポスト・ベッキーにマギーを推す声が上がっていると伝えている。

 記事によると、来年1月からフジテレビやTBSで新番組を持つというマギー。加えてテレビ朝日でのレギュラー番組獲得も虎視眈々と狙っており、これにはベッキーも気を揉んでいる様子。超売れっ子ながら、テレ朝のプライムタイム(19時~23時)でレギュラーを持っていないベッキーとすれば、マギーを警戒せずにはいられないという。その結果、ベッキーサイドからの要望によって、共演NGタレントとしてリストアップされたようだ。

「デビュー以降、ベッキーは常にバラエティの第一線で活躍してきました。そんなベッキーを『週刊実話』の記事では“ハーフ美女タレント界の頂点”と紹介していましたが、長年に渡り、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)などに出演しているベッキーは、女性バラエティタレント界のトップといっても言い過ぎではないでしょう。2010年ころからSHELLY(30)が露出を増やし始めた際にも、“ポスト・ベッキー”と囁かれたことがありましたが、今となってはきっちりと住み分けをしており、ベッキーの仕事には影響ありませんでした。それだけベッキーは確固たる地位を築いています」(芸能関係者)

 現在ブレイク中のマギーだが、ベッキーと比較するには早すぎたのかもしれない。しかし「週刊実話」は、ベッキーにない魅力として、マギーのセクシーさを指摘している。ベッキーも普段からミニスカートで美脚を披露することが多いが、バラエティで水着姿になるマギーのエロさは大きな武器になるというのだ。

men's Pick Up