【ネットナンパ】箕輪はるか似の娘を相手にレッツモーフィング!


 大きめの包皮をめくり、クリちゃんを露わにする。そして、まずは唾液で十分に湿っている唇をクリちゃんに押し当てる。それから小刻みに唇を動かし、彼女の反応を探る。
 
 
 
 
 は、ハぁー、んは、アッ、はー
 
 
 
 
 乱れた声をあげないシホちゃんだったが、呼吸の荒さが雄弁に語っていた。こちらがクンニを加速すればするほど、それに呼応して彼女の呼吸も荒くなっていくのだ。

 よし、こうなったらトコトン愛してやるしかないだろう! 鼻頭でクリちゃんをこねこねしながら、舌で尿道口付近を優しく舐めまわす。さらに右手の中指を膣口に挿入。第一関節まで挿入し、入口付近を揉みほぐすようにねっとりと指を回転させていく。
 
 
 
 
 クイっ、クイ!
 
 
 
 
 フハハハハハ! なんとも正直な反応だ。シホちゃんが腰を浮かせてグネグネと動かしてきたのである。これは「もっと奥までホジって!」という催促に違いあるまい。

 そんなシホちゃんの動きを読み、第一関節より先を挿入しないよう指を動かすトコショー。こうやって焦らすのもまた一興である。

 こうして間合いの読み合いのようなクンニを続けること5分。とうとうシホちゃんが根をあげた。

 
「も、もうダメ」 
 
「ん? どうしたの?」 
 
「も、もう我慢できないです」 
 
「入れてほしいの?」 
 
「(コクン)」

 
 もっと言葉でイジメたいところだったが、初回のデートで過度な言葉責めは危険である。ここは大人しくシホちゃんのリクエストに応じてあげるべきだろう。

 この頃にはすっかり暗闇に目が慣れていたので、枕元のゴムを手に取りサクッと装着。そして正常位で挿入開始だ。
 
 
 
 
 ぐぬぬぬっ!
 
 
 
 
 無事に挿入できたのはいいが、目の前には箕輪はるかだ。締り具合も申し分なかったが、このままでは硬度を保つのが難しいかもしれない。

 シホちゃんの顔を見ないで済むよう後背位にでも移ろうか。そう考えた筆者だが、躊躇してしまう。もしかしたら、シホちゃんはその顔のせいで後背位をリクエストされる経験がたくさんあるかもしれない。それゆえ、ここで後背位をリクエストしようものなら、彼女の過去の男と同じように見られてしまうかも。

 そんな風に見られるのは筆者のプライドが許さない。だったらこのまま何がなんでもシホちゃんの顔を見つめながら正常位で果てようではないか!
 
 
 
 
 レッツ、モーフィング!
 
 
 
 
 モーフィンブレスを使ってレッドバスターに変身するためではない。脳内でシホちゃんの顔をモーフィングして堀北真希に変換するためだ。
 
 
 
 
 できる、できる、できる! 俺ならできる! ほら、どんどんシホちゃんが堀北真希に見えてくるゾ!
 
 
 
 
 筆者の得意技の一つである自己暗示だ。彼女の目を見つめながらも、焦点はベッドの下の床あたりに合わせる。すると、シホちゃんの顔にピントが合わなくなり、堀北真希に見えなくもない。

 
「可愛いよ、シホちゃん」

 
 腰を振りながら思わず呟いてしまうトコショー。
 
 
 
 
 ムギュっ!
 
 
 
 
 突然シホちゃんが両の手を筆者の背に回して抱きしめてきた。いわゆる「だいちゅきホールド」って奴だ。可愛いと言われて嬉しかったのと、見つめられるのに照れてしまいそれから逃れるためだったのだろう。

 おかげでシホちゃんの顔を見ないで済むことに。こうなったらコッチのもんである。ホマキ、ホマキ、ホマキぃぃぃぃ! と脳内で妄想を爆発させ、ピストンを加速させていく。
 
 
 
 
 ふぅ。
 
 
 
 
 こうしてホマキと抱き合ったまま大量のザーメンを吐き出したのであった。

 ゴムを外し、ティッシュで後処理を行ってからベッドの上で大の字になるトコショー。シホちゃんは筆者の隣に横たわり、その頬を筆者の胸に乗せてきた。

 クっ、こいつ可愛いなぁ。彼女の頭をサワサワと撫でながら顔を覗き込む。
 
 
 
 
 あ、駄目だコリャ。
 
 
 
 
 賢者タイムではモーフィングする気は起きない。そこにいたのは箕輪はるか似のシホちゃんであった。だからと言ってはねのけるワケにもいくまい。

 優しく彼女の後頭部をさすりながら、「今日はありがとうね。おかげでとっても気持ち良かったよ」と終息を宣言するのが精いっぱいだった。

 その後、ホテルを出て池袋駅北口付近まで送っていきサヨウナラとなった。当然、連絡先交換はしないままである。

 そこからまた少しだけホテル方面に戻り、喫煙所で一服するトコショー。

 セフレ30人作りのためならシホちゃんみたいな娘も勘定に入れないと無理なのかなぁ。いや、でも一度妥協してしまうとキリがないだろう。

 どうせ夢を見るならデカい夢でなければなるまい。そう、目標はホマキみたいに可愛い娘を30人キープすることだ!

 はぁ、宝くじでも当たらないかなぁ。ここ30年近く、宝くじを買ったことはないけど…。
(文=所沢ショーイチ)

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