背中丸出しセクシー衣装! TBS小林由未子アナが報道番組で華麗なダンシング


「今年5月にはTBS女子アナのお局的存在だった吉川美代子(60)が退社しています。常日頃から『女子アナじゃなくて女性アナウンサー!』が口癖で、タレント的な仕事をする女子アナを毛嫌いしていた吉川が局を離れたことで、アナウンス部の雰囲気も変わったことでしょう。制作部も、その空気は感じているはずで、これからはバラエティなどでも女子アナを使った企画が出てくるのでは。その布石として、報道番組のコーナーで小林が体を張っているのかもしれません」(芸能ライター)

 ここ数年のTBSには、小林麻耶(35)、青木裕子(31)、田中みな実(28)といったエースアナがいたが、すでにフリーに転身している。3人ともタレント性豊かで、吉川の毛嫌いする“女子アナ”的なタイプだった。もちろん、彼女たちの独立に吉川の存在が影響しているとは思えないが、人気アナの独立は局として痛手に違いない。現状、TBSの女子アナのエースといえば、枡田絵理奈(28)の名前が浮かぶが、オリコンスタイルが6日に発表した「好きな女子アナランキング」では8位と寂しい結果だった。

「やはり女子アナといえば、その言葉を生んだフジテレビのイメージが強い。また、日本テレビの女子アナには、コンドーム騒動の夏目三久(現在はフリー/30)やスピード離婚の葉山エレーヌ(32)などの存在から奔放なイメージがあります。目下ブレイク中の水卜麻美(27)も、グルメレポートでの自由すぎる食べっぷりが人気の秘訣といえます。そしてテレビ朝日の女子アナは、勤勉な努力家が多いと評判で、タレント的な華やかさより、嫌われないキャラを重要視している印象。しかしTBSの女子アナには、あまり特徴がないように思われます。それも、やはり長年“女性アナウンサー”にこだわってきた吉川さんの影響かもしれませんね」(前出)

 TBSとすれば枡田を凌ぐ人気アナを育成したいところだろう。その中で肉体派女子アナとして小林はどこまで活躍できるか。男性視聴者とすれば、今回話題となっている、スポーティー&セクシーなブレイクが望まれるが…。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
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