慌てながらDVDを早戻しして、この冒頭の絡みを最初から見直す。
耳を澄まして鑑賞すると、はしばしで仔犬のようにもえチャンが鳴いているのだ。
こんな可愛い顔していて、瞳を潤ませながらこんな声を出すんだもの。こんなの見せつけられたら、惚れないわけにはいかないだろう!
次のシーンのメイドプレイもエロかった! 脂ぎったおっさん男優の顔面、脇の下、足の指、ケツの穴と全身をくまなく舐めるよう命じられるもえチャン。
お、俺のもえチャンになんてこと命令すんだ!
この時点ですっかりホの字になっていたトコショーは、この男優に対しての嫉妬と怒りで悶え狂う。チンポを固くしながら。
そんな筆者の気持ちと裏腹に、旦那様の命令に笑顔で応えるもえチャン。その姿はまさに地上に舞い降りた天使そのものではないか!
その後に続く、拘束ローションプレイや男優二人に攻められる3Pシーンなども勃起が止まらないほどエロくて可愛いのである。まさにヌキ所の塊と言って差し支えない作品だろう。
嗚呼、こんな彼女がいたら毎日がさぞかし楽しいんだろうなぁ。筆者トコショー、この20年以上セフレと呼べる存在は何人かいたものの、彼女と呼べる存在とは全くの無縁である。
普段はAVを見ていても、ただただ“こんな女とシてみたい”と思うだけだった。しかし、この『天使もえ、イキます。初絶頂4本番』を見ている最中は、“もえチャンみたいな彼女が欲しい”と考えていてばかりだったほどだ。
グスン。人恋しい季節だなぁ。
(文=所沢ショーイチ)