昼食時で人通りの多い道を歩いていく二人。うーん、ミカちゃんクラスの娘と昼日中に街を歩くのは恥ずかしいなぁ。筆者の不細工ヅラを棚上げにしながら、そう感じてしまうトコショーなのであった。
しかし、待ち合わせ場所から徒歩数分のホテルに向かっているとはいえ無言で歩くのは気まずい。天気の話や仕事の話など、当たり障りのない会話をしかける筆者。
あ!
その会話中に、やっと彼女が誰に似ているか思いだした。出会った時から誰かに似てると感じていたのだが、それが誰なのか分からずモヤモヤしていたのだ。
ルリルリじゃん!
そう、ミカちゃんは元おニャン子クラブの永田ルリ子に似ているのである。永田ルリ子を一回りブスにして、永田ルリ子を一回りポッチャリさせた感じであった。
ミカちゃんを見て感じとっていた田舎臭さというか、懐かしい雰囲気の理由はそこにあったワケだ。そう分かって少しだけスッキリしたトコショー。
そしてこの付近で一番グレードの低いホテルに到着。無愛想なフロントのおっさんに鍵をもらって、部屋に入る。
「じゃ、俺は一服するから先にシャワー浴びちゃいなよ」
ほんと筆者はわかりやすい性格をしているもんだ。好みの娘が相手だったらタバコを吸う気も起きないし、たとえ吸いたくなっても相手の了承を得てから一服している。しかし、相手が不美人やおデブちゃんだと自分勝手になってしまうのであった。
その後、筆者もシャワーを浴び、かろうじてダブルサイズと呼べるベッドの上でプレイが始まった。
ミカちゃんが巻いていたバスタオルをソっとはぎ取る。
田舎のおばちゃんかよっ!
予想通りのずん胴でぽっちゃり体型。畑仕事に向いているような重心が低めの体型である。つまり足が短いってことだ。
おっぱいはEからFカップくらいはありそうだが、とてもじゃないが色っぽいとは言い難い。
チュチュっと舌を使わないキスをし、ペロペロっとオッパイを吸って舐める。
そしてクンニの出番だ。博愛精神あふれるトコショーは、チンポをネジ込む前の礼儀としてクンニを欠かすことはまず無い。
レロロロ
はい、お終い。ミカちゃんはそれなりに感じてくれているようだが、筆者の心が折れてしまった。
ヴァギナの表面は筆者の唾液で濡れてはいるものの、膣の内部はまだからっからの木枯らし状態だろう。
ヨシっ、アレを使うか。
筆者の財布にはいつもコンドームが用意されている。薄手のタイプと極厚タイプのものだ。そして最近新たに常備しているのが通販で見つけた「ゼロゼロジェル」というもの。
コンドームの1パッケージと同じくらいの大きさで小分けされているローションなのだ。数回ほどオナニーの際に使用したことがあるのだが、こういう事態を想定してコンドームと一緒に財布に入れていたワケである。
薄手タイプのゴムを装着し、その上からローションを満遍なく愚息に塗り込む。あらかじめシミュレーションしていたので、10秒もかからず準備完了。
ミカちゃんに背を向けながら処理したので、彼女にしてみれば普通にコンドームをはめていただけに見えるだろう。