辻希美、「児童虐待疑惑」で明らかになった地元での嫌われぶり


「辻一家は都内の庶民的な地域に住んでいるのですが、子どもに全身ブランド服を着せたり、芸能人オーラ全開のファッションで自転車に子どもを乗せて買い物していたりと、かなり地元で悪目立ちしている。子どもの泣き声がうるさいという苦情も以前からあった。近隣住民のコメントから伝わってくる嫌われぶりは、かなりリアルなところでしょう。その悪評が結果的に『通報』につながっただけなのか、本当に虐待があったのかは今のところ分かりませんが…」(週刊誌記者)

 また、記事では児童虐待通報の窓口となる「子ども家庭支援センター」の職員が辻宅に調査に入ったことを認めつつ「調査時にお子様を裸にするということは、まずありえません」 とコメントしており、辻が主張する「子どもの服を脱がせろと要求された」という言葉を否定している。そもそも辻の言葉が自分たちに都合よく改変されたり、テレビ向けに脚色…つまり「ウソ」が入っていた可能性もありそうだ。

 今回の騒動では辻だけでなく、夫の杉浦にも批判の矛先が向いている。前述のように杉浦は「ふざけんじゃねえ」と職員を追い返したことを明かし、潔白を主張した。これにネット上では「これだけ児童虐待が問題化しているのに通報しにくい雰囲気をつくってどうするんだ」「イラっとするのは分かるけど子どもの虐待を減らすための大事な活動なんだから」などと、杉浦の自己中心的な発言の配慮のなさを指摘する声が上がっている。

 番組では通報の一件に加えて「お弁当をブログにアップするだけで悪口を書き込まれる」などと、アンチの攻撃にさらされる被害者の立場を強調していた辻。だが虐待疑惑の騒動に関しては夫の杉浦の言動も含め、本人に落ち度が全くないとはいえなさそうな気配。もし仮に虐待行為があったとすれば、ママタレとしての辻の立場は崩壊するだけに潔白を十分に証明する必要がありそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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