岡本夏生の過激発言で“処女性論争”勃発、乃木坂46・松村沙友理の不倫騒動に「パコパコやってるとイメージされたらアイドル失格」

 タレントの岡本夏生(49)が21日に放送された『5時に夢中!』(TOKYO MX系)に出演し、乃木坂46・松村沙友理(22)の不倫スキャンダルの話題に触れて「恋愛がやめられないならアイドルをやめろ」と切り捨てたことが物議を醸している。

 松村の話題でコメントを求められた岡本は「アイドルは基本的にオナペット」と切り出し、ファンの妄想を駆り立てることで成り立っている存在だと発言。「男性の影があって『処女じゃなかったのか』『彼氏がいてパコパコやってるんだ』とファンがイメージできてしまったらアイドルとしてはNG」だといい、男関係を連想させないからこそファンは幻想を抱いて多額のお金を使うのだと解説した。

 さらに、もし恋愛がやめられないなら「アイドルなんかとっとと辞めて、普通の女の子に戻ればいい」「恋愛やセックスなんて後でいくらでもできる。アイドルは命が短いんだから」と持論を繰り広げた。

 また、同じくコメンテーターとして出演した元女子プロレスラーの北斗晶(47)も「アイドルになりたくてこの世界に入ってきたんだから代償ってあると思う」「ガマンしなきゃいけないこともいっぱいあるし、ここで『これをしていいのか』という考えを持たなかったらダメ」と厳しい口調で批判。さらに「この子をアイドルにするために何十人、何百人という人間が動いている。自分の行動に気をつけなければいけないと思う」と、大人の立場から語った。

 これらの発言に対して、ネット上では「ぐうの音も出ない正論」「岡本姐さんは本質を突いてくるな」「全くその通り、男の影を表に出したらアウト」「不倫そのものではなく、アイドルとしての覚悟を批判してるんだろうね」などといった賛同の声が巻き起こった。その一方で「厳しすぎるのでは」「アイドルファンは処女厨ばかりじゃない」「プライベートまで縛る権利は誰にもない」といった反対意見も少なからずあり、アイドルの処女性をめぐって論争も起きている。

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