春香クリスティーン、性のプロフェッショナルらをして「セックスの才能がある」と言わしめた“処女キャラ”

1014haruka_main.jpg※イメージ画像:春香クリスティーン オフィシャルブログより

 2012年4月からスマートフォン向け動画として配信されていたトーク番組『#エンダン』(NOTTV)が9月で放送を終了した。メインMCにエレキコミックのやついいちろう(39)とジャーナリストの堀潤(37)を据え、歴代MCには、マギー(22)や吉木りさ(27)などが名を連ねた同番組。さまざまなゲストを迎えて繰り広げられるトークはネットならではの赤裸々なものが多く、NOTTV開局以来唯一続くコンテンツとして注目を集めていた。

 特に今年の2月から配信された、タレントの春香クリスティーン(22)が性について学ぶ「春香のセクシャル勉強会」は、9月までに7度も公開されている人気企画。“セックスに興味がある”という春香が、素直な疑問をその道のプロにぶつける内容は、過激ながらも興味深いものだと大きな話題を呼んだ。

 初恋をきっかけに性への興味が止まらないという春香。初回放送では、彼女の性の目覚めとなった初恋が語られたが、飲み会で知り合った男性に頭をポンポンされたり、肩を組まれたりするうちに芽生えたという淡い恋心は、いかにも純朴な田舎娘といった印象。しかし、何度かの飲み会を経て、ついにはファーストキスをするに至ったが、その後、勇気を振り絞って春香が愛の告白をするも男の返事は「ノー」だった。春香は、そのときの男の言葉を「恋人に一番近い存在だけど…」と言われたと笑顔で話していたが、後にそもそもその男には彼女がいたことを知り、さすがの春香も電話帳の登録名を「ゴミ男」とするほど怒ったという。

 しかし、そんな初恋ではあったが、春香の中に“異性”を刻むには十分だった。これを機に性を意識し始めた彼女は、セックスに対して興味を持ち、インターネットや雑誌で独自に研究するようになったという。しかし、画像やテキストだけではわからないことも多かったようで、そんな彼女の疑問が、『#エンダン』の中で、「キスは女性からしてもいいのですか?」や「マグロは嫌われちゃうんですか?」、「1回のセックスにかかる時間はどれくらいですか?」という具合にあふれ出たのだった。

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