ぷりぷりハミ尻、胸を揉みしだかれ…グラドルたちがロンハーでハイレグ水着競演


 2009年には、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出たこともある宮河だが、そのときのことを、「私、さんま御殿でローラちゃんの前だったんですよ。あのとき私が“おっけー”とかやってたら、今ごろ私がローラみたくなってたかもしれないんですよ~」と振り返っている。どこまで本気の言葉かはわからないが、せっかくの大舞台で何も結果を残せなかったことを悔やんでいるのだろう。だからこそ、今回のロンハーでも、かなりキワドい水着姿を披露し、誰よりも張り切った行動に出たに違いない。

 番組の中では、手島が、同じ事務所の後輩で、ただ今ブレイク中の、おのののか(22)に嫉妬心むき出しで酔いつぶれているプライベートなども公開されていた。芸能界の中でも若い女性タレントは入れ替わりの激しいジャンルでもある。そんな渦中にいる彼女たちは番組の企画にかかわらず、常に戦い続けているのだろう。つい先ごろ、その争いに分け入ってきたのが宮河であり、そんな彼女の存在には、ロンハーの女性キャスト陣も戦々恐々としているのかもしれない。

「確かに誰が誰を蹴落としても不思議ではない世界ですが、これだけ長い番組になると、やはりみんなで生き残ろうという気持ちも強くなりますよね。ネット上では、なぜロンハーには売れ残りアイドルばかりが出ているのだという指摘もありますが、ここにいるだけでも十分な売れっ子ですからね。共演者としての絆はかなり強いはずです」(業界関係者)

 激しく争っていた女性キャストたちだが、その絆はかなり深いものがあるという。確かに、自分の恥ずかしい部分をさらけ出して奮闘する彼女たちの姿は、見方を変えれば、自分のためというより、番組を必死に盛り上げているようにも見える。先ほどのライターは、この番組をきっかけにブレイクした女性タレントは少ないと言っていたが、もしかしたら、そんな彼女たちの自己犠牲にも似た番組愛が、本人のブレイクを妨げているのかもしれない。しかし、これだけ激しくてセクシーな女の戦いを見せる彼女たちにとって、ロンハーという番組は特別なものに違いない。芸能界での更なるブレイクを考えるのも当然だが、彼女たちにはさらに番組に貢献してもらい、より一層、過激な活躍を見せてもらいたいものだ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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