【トコショー的AVレビュー】 ながら族なら憧れる♪ ●●しながらのエッチに大興奮!!


 栄えある第一回目に選んだのは、美少女キャラで人気の小島みなみチャンが主演する『しながらセックス4時間 20』という作品。

 この小島みなみチャンは2011年にデビューし、その愛くるしい顔とカン高いアニメ声が特徴の女優さんだ。そんなみなみチャンが、洗濯物を干しながら、英語の授業を受けながら、バーで飲みながら、踊りながら、化粧をしながら、ジムでトレーニングしながら、コンビニでレジ打ちしながら、官能小説を読みながら……さまざまな「ながらシチュエーション」でエッチを披露してくれるというのがこの作品。

「ながらセックス」は筆者も大好きなプレイである。出会える系遊びでも、歯を磨きながらフェラチオしてもらったり、ロックスターばりに後背位で突きながらタバコを吸ったり、AVを鑑賞しながら正常位でハメたり、出版社の社員だった頃は他に誰もいない深夜の職場で原稿を書きながらセフレの人妻にフェラチオしてもらったり応接室のソファでハメたり、と楽しんでいる。

 早漏という不治の病を抱えた筆者にしてみれば、他の何かをしながらのエッチというのは気が紛れて長持ちしやすくなるので「ながらセックス」は相手が許してくれる限りはいつでも行ないたいプレイでもあるのだ。

 ハっ! また話が脱線してしまった。そう、この『しながらセックス 4時間 20』は麗しの小島みなみチャンがその天使のように美しい肢体をフルに活用しながらありとあらゆる痴態を見せてくれるという実に見ごたえのあるものだった。

 まず、冒頭部分は屋上で洗濯物を干しながら、遠隔操作ローターでイタズラされるというもの。最初は恥ずかしがっていたものの、段々と目が本気になっていく様子が実にリアル。
 
 
 
「アン、アアアン。恥ずかしいよぉ」
 
 
 
「お隣さんに見られちゃうよぉ」
 
 
 
 甘ったるいお菓子のようなアニメ声をあげながら頬を紅潮させていくみなみチャン。しかし、徐々にエクスタシーに近づくにつれ、より深い快感を求めるために自ら腰を振りだしたり、アニメ声が裏返って野太いアエギ声を上げたりとまさに本気印!! 最後は腰をガクガク震わせながら昇天するという流れだ。

 もうこの冒頭部分だけで筆者の目はハートマークに!

 いつもなら絡みの少ないロータープレイや電マプレイは早送りしてしまうのだが、彼女が垣間見せてくれたその本気度に圧倒されてしまい一瞬たりとも目が離せなくなったのである。

 その後もさきほど紹介した通り、さまざまなシチュエーションでの「ながらエッチ」が展開されることに。

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