パンチラ以上マンチラ未満!? 過激すぎる深夜テレビ『ディープガール』終了に悲しみの声

0919_deep_hon.jpg※イメージ画像:仮想ライブ空間「SHOWROOM」内「ディープガール」公式サイトより

 7月10日からスタートした深夜の生放送バラエティ『ディープガール』(フジテレビ系)が18日、全10回の番組を終了した。DeNAが運営する仮想ライブ空間「SHOWROOM」と提携し、そこでディープガールに登録した女性パフォーマーのランキング上位者をスタジオに招くという実験的な内容の同番組。MCを担当したのは、再ブレイク間もないヒロミ(49)だった。

 番組開始前は、復帰したばかりのヒロミに、ネットと連携した生番組の司会は厳しいのではないかとの声もあったが、放送が始まってみれば、ほろよい気分の進行は余裕たっぷりのもの。番組冒頭で、ヒロミがフリートークを披露することもあったが、その流暢で簡潔なノリツッコミは、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)で見せていた、往年のビートたけし(67)を彷彿とさせるものだった。

 毎度のように「○○で飲んでいた」「(生放送までの)時間を潰すのが大変だ」などと愚痴をこぼしながらも、いかにも楽しそうな笑顔でディープガールたちをイジり、器用にトークを回していたヒロミ。自由に振る舞いながら厳しいツッコミを織り交ぜて、女性キャストの良さを引き立てる技術は、今のバラティ界でも屈指のものだろう。そんなヒロミに先導されてか、ほとんどが素人の女性たちも、テレビカメラを前に萎縮することなく、奔放な振る舞いで視聴者を楽しませてくれた。

 そうしてヒロミに促されるまま自由な行動を取る女性陣の中には、タバコを吸ったり酒を飲んだりといった輩もいたが、ネット上で話題になっているのは、やはり張り切りすぎたゆえのパンチラ。たとえば8月の放送に登場したディープガールは、体の柔らかさをアピールするためストレッチを披露したが、短すぎるショートパンツのため、太ももの付け根から真っ黒い何かが見え隠れしてしまった。それが何かははっきりと確認できないが、ネット上では、「パンチラ以上マンチラ未満」と話題になっている。

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