「アイドルやってないで学校いけ!」 おバカ発言連発のHKT48にフット後藤も呆れ顔


 たどたどしい英語ながら、持ち前の明るさで外国人たちとの意思疎通をはかるHKT48のメンバーたち。その後シェアハウス内の共有キッチンに向かった一行は、外国人たちが作る手料理に興味津々で、茹で上がったロブスターを見つけると、「食べたい~」とはしゃいだ。しかし、何とかそれを英語で伝えようとした駒田は、「Eat Me!」と絶叫。「私に食べさせて!」と言いたかったのだろうが、出てきた言葉は、「私を食べて!」となってしまい、周囲にいた外国人たちに笑われてしまったのだった。

 そんな駒田の絶叫はネット上でも注目され、「さすがにひどすぎ」「恥ずかしい」など呆れたコメントが寄せられている。また、乱暴で下品なスラングとしても知られる「Eat Me!」の意味を考えれば、深夜のバラエティでも笑えないと指摘する声も上がるほど。さらには同名のダイエットサプリがあることから新手のステマかと邪推するユーザーも出てきている。

 もちろん画面に映る駒田の表情やリアクションを見れば、純粋なミスであることは明白。確かに後藤の言うとおり、世界展開を見据えるAKBグループの一員としては、もう少し勉強したほうがいいかもしれないが、番組のラストで改めて「Eat Me!」と弾ける笑顔で叫ぶ駒田の姿は愛らしいものだった。どんなに破廉恥な言葉を口にしても笑顔を忘れない純真さこそ、やはり彼女たちの最大の魅力に違いない。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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