「坊主になるようなことはしてない」NMB48・渡辺美優紀のすっとぼけ対応に呆れた反応が…

0909watanabe_main.jpg※イメージ画像:『G(グラビア)ザテレビジョン vol.33』角川マガジンズ

 AKB48グループの一つで大阪を拠点に活動するNMB48のメンバーが「神ソリ7」としてフェザーの替刃カミソリ「サムライエッジ」の広報大使に就任し、山田菜々を除く6人が8日に都内で行われた就任式に出席した。広報大使の証として特製の盾を受け取った山本彩は「責任感がすごく芽生えました。しっかりとアピールできるようにがんばります」とコメント。メンバーたちは得意の大喜利を披露し、“なぞかけ”や“あいうえお作文”で同商品の特徴をアピールする場面もあった。

 そんな中、みるきーこと渡辺美優紀のある対応が話題になっている。「アイドルは(カミソリは)使わないですね」と話した渡辺に、記者が「お坊さんは頭を剃るときに使う」と返答し、メンバーが「バリカンとかじゃないんですか?」と質問。記者が「以前、AKBにも坊主にした人いましたけど…」と、昨年1月に週刊誌にお泊りを伝えられて坊主頭で謝罪した峯岸みなみの例を引き合いに出した。

 そして、「最近は(反省して)坊主(頭)になるようなことはしていないですか?」と水を向けられた渡辺は「してないです」と小声で返答。「半年前、炎上してましたけど」という指摘には「あー、それは大変ですね」ととぼけるような場面もあったという。

 渡辺といえば、今年3月に「週刊文春」(文藝春秋)に大学生モデルの藤田富(ふじた・とむ)とのお泊りデートが報じられており、記者の指摘はこの報道のことと思われる。同誌は藤田が渡辺の自宅を訪れる姿を掲載。翌朝になると渡辺が仕事に出かける一方で、藤田は彼女の自宅で夜まで過ごしたことが伝えられ、ファンの衝撃を呼んだ。

「どう見ても“アヤシイ仲”という状況だったにもかかわらず、渡辺はダンマリを決め込んだため、Google+のコメント欄には釈明を求めるファンの声が殺到するなど、騒動になりました。今回の対応についても『してないなら堂々と答えろ』『ウソで逃げ切る気か』『記者グッジョブ』との声が上がっています。ファンとしては、とにかく本人の口から事の真相を聞いて、けじめをつけてほしいというのが心情のようですね。本来の会見内容とは関係のない質問とはいえ、ある意味で渡辺にとっては自らの口で説明するチャンスでもあったわけです。にもかかわらずうやむやにしてしまったため、『ここまであからさまにツッコまれても答えないのか…』と呆れたような反応も広がっています」(芸能ライター)

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