女優転身の元KARA・ジヨン、連ドラで日本移籍後初出演! ネット上では「日本語が心配」「ゴリ押し」との声も…


 人間に思いを寄せる雪女という、ある意味で難しい役どころに挑むジヨン。ネット上では「日本語が心配」「カタコトだったら興ざめする」と、彼女のセリフ回しについて心配する声も上がっているが…。

「KARAのメンバーはライブなどでたびたび日本語を披露していますが、ジヨンは勉強を重ねて日本語検定に合格するなど、メンバーの中でも上手い方だといわれていました。現在は日常会話はほぼ支障なく話せるレベルまで力をつけているようで、セリフについては心配ないのではないでしょうか。同ドラマでも通訳なしで撮影に臨むと伝えられていますが、こういったケースは韓国人女優としては初めてのようです。そういった真面目な姿勢を崩さずに、日本語で立派な演技を披露して下馬評を覆してほしいものですが…」(芸能ライター)

 先日、新メンバーのヨンジが加入して4人体制となってから初めて日本でのパフォーマンスを行ったKARA。元所属グループが心機一転して再スタートを切る中、ジヨンもまさに新たな一歩を踏み出すことになりそうだ。ここで高評価を得て、日本と韓国の芸能界の間に良い影響を与えてくれるといいのだが…。
(文=津本ひろとし)

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