大島優子、初写真集は「全裸」の予定だった!? 過激な手ブラで脱ぎっぷりのよさを証明


 あまり好きなテイストではなかったからこそ、自身で発表したのは裏表紙になったのだろうか。だとすれば、乗り気でないのにあそこまで表紙カットで大胆に露出したのは立派だ。

「大島は子役時代から芸能界で育ってきましたから、人一倍プロ意識が強い。事務所がOKを出したオファーであれば、何でも嫌な顔せずにプロとしてこなします。当初、表紙カットで本当に水着なしで全裸で海に入るという案があり、それは事務所のNGでボツになったようなのですが、もしOKが出ていたら彼女はやったでしょうね。今回の表紙カットは、女優として大島が『脱ぐ必要があればいつでも脱げる』という覚悟を表明する意味合いもある。彼女がどれだけ露出するかは、事務所の判断次第といえます」(芸能関係者)

 女優に転身したものの、今ひとつ代表作に恵まれない大島。「脱アイドル」で躍進のきっかけをつかもうとしているのであれば、表紙カットの過激さも納得だ。

 プロ意識の高い本人の肝は据わっており、しかも楽屋で全裸になるクセがあるというのだから脱ぎっぷりが悪いわけがない。映画関係者から「脱げるなら」とオファーがあり、事務所が「これだ!」と判断すれば、すぐにでもフルヌードやヘアが解禁される可能性が高そうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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