江角マキコ、ママ友バトルの陰湿すぎる報復…長嶋一茂の自宅に「バカ息子」と落書き指示か


「江角は頻繁にブログを更新しており、いつもネタ探しに苦労している様子。ですから、全くの事実無根であれば嬉々として週刊誌報道を否定するでしょう。しかし、今のところ江角のブログは全くのノーリアクション。突かれて痛いところがあったのではないかと思われても仕方ない。実際に証拠写真もあるわけですし、何らかの関与があったことは間違いないでしょう」(芸能関係者)

 同誌の取材を受けた江角の母親は「その人(A氏)が勝手にやったんじゃないの? マキコは『落書きのことは知ってる。でも、私は指示してない』と言っていました」と証言しており、焦点は「江角の指示があったのかどうか」になっているようだ。

「もし江角の指示があったとすれば、その陰湿さは今までの『カッコイイ女』『サバサバキャラ』といった彼女のイメージを崩壊させる。ママ友イジメの被害者という立場も一変します。タレントとしては致命的。江角が抱えている3本のレギュラー番組も、もともと研音時代に取った仕事ですから降板が検討されるでしょう。それどころか犯罪に関わることですから、ヘタすれば引退もありえる状況です」(前同)

 04年に発覚した年金保険料未払い騒動で窮地に陥った過去がある江角だが、それ以上の大ピンチに発展する可能性がある。

 それにしても、ママ友イジメの告白で脚光を浴びてから僅かな期間で、これほどまで落とされてしまうのは驚きだ。

「江角は気が強くてトラブルが多く、業界内に敵がたくさんいる。しかし、大手芸能プロの庇護によって悪評やスキャンダルを封じこめてきた。その状況が一変したのが江角の独立。恨みを抱えている業界人たちが、ここぞとばかりに彼女を潰しに掛かり、週刊誌などに次々とネタが流されている。独立で元所属事務所に嫌がらせされるケースはありますが、それ以外の業界人からこれだけ恨みを買っているのは珍しい。いずれにせよ、いわれなき中傷ではなく江角の身から出たサビなので自業自得の部分が大きい」(週刊誌記者)

 満を持して始めたブログがきっかけとなり、転落の一途をたどっている江角。もう事務所の“業界パワー”にも頼れないだけに、ここで踏ん張れるかどうかは彼女自身にすべて懸かっているようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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