【ネットナンパ】19歳美少女が壊れた水道管のように愛液を出しまくる!

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ちょっと早いですけど、靴屋さんの前に到着しました。 
 
人通りが多いですけど立ち止まってる人は私くらいなので大丈夫かな?
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 すでにみぃちゃんは到着しているという連絡だ。フッ、可愛い奴め、そんなに待ちきれないのか? そう思いながら返信しようとする筆者。だが、小走りで行けば数十秒もせずに待ち合わせ場所に着くハズだ。そこで、携帯を閉じ待ち合わせ場所に直行したのであった。

 靴屋の前で一人佇む女性を発見。前もってメールで聞いていた通り、薄い水色のワンピース姿だ。あれこそみぃちゃんに違いあるまい。

 近眼でありながら老眼にもなりかけている筆者は、一生懸命目を凝らしながら徐々に歩を進めて行く。
 
 
 
 
 ガギんッ!!
 
 
 
 
 彼女の顔を識別できた途端、愚息が固く固く屹立してしまった。

 そこに立っていたのは、女優の黒川智花を思わせるような美少女だったのである!! 大きくてクリクリした瞳、意志の強そうな口元、清楚な黒髪、化粧っ気が少なくて色白の肌……。

 その立ち姿だけでも十分筆者のオナニーのオカズになってくれそうである。

 助平ヅラをさらけ出さないよう気を引き締めながらみぃちゃんの前に歩み出て声をかける。

 
「こんばんは、みぃちゃん」 
 
「あ、こんばんは」 
 
「あの【ワクワクメール】で約束していたショーイチです」 
 
「は、はい。みぃです。よろしくお願いします」 
 
「こちらこそ、よろしくね。それにしても暑いね。どこかでお茶でもしていったん涼もうか? それともこのままホテルに行っちゃう?」 
 
「お、お任せします」

 
 お任せされたらホテルに直行するしかないではないか! 途中でコンビニに寄って飲み物を購入することも考えたのだが、一刻も早くホテルの密室で二人っきりになりたかったので、脇目も振らずにホテルを目指す。割高になるのは承知で、ホテルに備え付けの冷蔵庫の飲料水を飲めばいいと判断してのことだ。

 こうして無事にチェックインして、入室することができた。そして予定通り冷蔵庫の飲み物で喉を潤す二人。

 
「ね、みぃちゃんは彼氏とかいるのかな?」、何食わぬ顔でそう問う筆者。

「え、今はいないですけど……」 
 
「あ、変なこと聞いてゴメンね。まだエッチに不慣れってあの【ワクワクメール】に書いてたでしょ?」 
 
「は、はい」 
 
「だから、彼氏とかいるのかいないのかちょっと気になっちゃってね」 
 
「フフ、もう半年くらいはフリーなんですよ」 
 
「えっ? じ、じゃあもしかしてエッチも半年ぶりとか?」 
 
「は、はい。だからちょっと緊張してます」

 
 
 
 
 嗚呼、神様仏様、ありがとうごぜえますだ!!
 
 
 
 
 こういうことが実際に起こるのだから、出会える系サイト遊びは止められないってもんだ。こういうことが起こるからこそ、世知辛い世の中でも生きていけるってもんだ。

 路上に落ちている空き缶を拾ってゴミ箱に入れたり、ポイ捨てされた火の点いたままの煙草の吸殻を見かけたら踏みつぶして消化したり、コンドームをはめる際にきちんと裏表を確認したり、女性と会う際は指マンで膣内を傷つけないよう深爪状態にしておいたり……。日頃から数々の善行を積んでいた賜物だろう。

 やはり誰も見ていないようで、神様仏様はちゃんと見ていてくれるのである。嗚呼、神様仏様、本当にありがとうごぜえますだ!!

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