半ケツヌード・新たな恋…華原朋美、必死すぎる話題づくりの裏側


「復帰はしたものの、昨年発売した7年ぶりのシングルは鳴かず飛ばず。本業の歌手として話題になったのは、今年3月に発売したカバーアルバムくらい。歌番組に出演しても、歌うのは過去のヒット曲やカバー曲ばかりで“懐メロ歌手”扱いになっています。それもそろそろ飽きられつつあり、注目を集めるためには私生活を切り売りするしかない状況。9月からスタートするツアーは、NHKホール2デイズなど大きなキャパの会場を押さえてしまっているため、宣伝戦略として話題を途切れさせるわけにはいかない。それが半ケツヌードや恋愛ネタの提供につながっているのでしょう」(芸能関係者)

 華原は復帰後、歌番組で元恋人の小室哲哉(55)とたびたび共演し、小室の妻・KEIKO(42)が歌ったglobeの「DEPARTURES」を持ち歌にするなど、なりふり構わない話題づくりが物議を醸したこともあった。その話題性が薄れてくると、今度は竹田氏との熱愛でメディアを騒がせた。それが一段落してしまった今、華原自らネタを発信する必要に迫られてTwitterを開始。その仕掛けの一つがヌード写真だったということのようだ。

 この身を削った話題づくりは功を奏すのだろうか。

「彼女の本業は歌手。歌で頑張るしかないはずですが、どうしても話題づくりに走ってしまうのは、本人に焦りがあるからのようですね。全盛期のころの栄光が忘れられず、メディアをにぎわせていなければ存在価値がないかのように思い込んでしまっている。小室への恋愛感情は吹っ切ったようですが、いまだに“小室プロデュース”のころの呪縛からは逃れられていない」(前同)

 焦らずともじっくり歌手として成長していけば、昔とは違ったファンがついて息の長い活動ができるかもしれないが、このままではいつか精神に余裕がなくなり、再び暗黒期に突入してしまう可能性もある。

 休養中は精神状態がおかしくなり「会員制バーで朦朧としながら全裸で徘徊していた」「入院中に半裸で病院の廊下を全力疾走した」などという状態にまで陥ったと伝えられた華原。二度とそんな状況にならないためにも、無理せず地道に活動してほしいが…。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

men's Pick Up