「いつの間にかチューしない女優に」米倉涼子がラブシーンを嫌うワケ


「9日放送の『アウトバーン』でも、米倉は裏社会とつながりを持つ刑事という男っぽい役を演じています。また、米倉といえば、松本清張原作のドラマで数多く主演を務めており、今や芸能界で一番悪女が似合う女優といっても過言ではありません。大ヒットドラマとなった『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)でも、クールな外科医を演じており、かっこいい大人の女の代表各といえば米倉でしょう。そういったキャラクターとは真逆に位置するような甘いラブシーンは、今の自分にとっては不必要だと感じているのかもしれませんね。ただ、今年39歳を迎えた米倉は、アラフォーには見えないルックスとボディには定評があります。40代になってからでもその裸体には需要がありそうですし、ぜひ心変わりを期待したいところですが…」(芸能ライター)

 結婚や出産の話になった際には、「本当に潮時なのかな、出産に関して言ったら」と、以前は考えなかった出産について最近は考えることも多いという米倉。「結婚と出産は別にイコールではない」という栗原の意見に対して「え~やだやだ、それはない」と言うなど、シングルマザーの道は選択肢にないようだ。

 以前にはバラエティ番組でTOKIOの松岡昌宏を理想のタイプと言い切り、「(結婚が)現実だったらいいと思うよ」と公開求婚したこともある米倉は、フリーの編集者との交際も取り沙汰されている。結婚や出産について「自分ではわからないし、それこそ運命」と語っていたが、いつかは結婚して人妻エロスを見せてくれれば最高だが…。
(文=津本ひろとし)

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