方言+淫語で魅力炸裂なAV女優・桜井あゆ! 表現力あふれる“チ○ポ連呼”!?

 突然だが、あなたは音量をゼロにしてAVを観たことがあるだろうか?

 深夜の番組で伝説のAV男優・加藤鷹氏(55)が、「音量をゼロにしてAV観てみ? 全く興奮しないから」と発言したことがある。筆者も実際にこれを試したことがあるのだが…、確かに興奮しない。AVにおいて音声は欠かすことのできない要素だったのだ。もっと言えば、音がすこぶるエロければ、それだけでも我々男はそそられるということでもある。というわけで、音に焦点を当てAVについて考えてみた。もちろん喘ぎ声などはエロくて当然なので、言葉に絞ろうと思う。

 まずは“方言”。『方言彼女。』(テレビ埼玉)という、方言を喋る可愛い女の子とデートをする番組が成立する昨今。それだけ方言には女の子の可愛さを引き立てる効果があり、男心をくすぐるものだ。もちろん方言を喋る女のコのAVも人気だ。関西弁などにはどこか元気なイメージがあり、おとなしい子やエッチシーンではいろいろなギャップが生まれて、つい興奮させられてしまうのだろう。続いて“淫語”。これは読んで字のごとく、卑猥な言葉のことで、AVでの淫語はMの男性に向けて投げかけられる言葉を指すことが多い。まぁ、たとえM属性ではないにせよ、「お尻の穴がひくひくしてるよ」といった言葉には、男をゾクゾクさせるものがあったりするが(笑)。それぞれがジャンルを確立し、それだけに特化したAVもあったりするのだが、このふたつを掛け合わせた“無敵状態”の女優がいる。それが、桜井あゆだ。

 九州出身で、現在は大阪在住の彼女。撮影の度に現地(主に東京方面)に赴くという生活を送っているようだが、大阪在住ということもあって、作品によってだが大阪弁(関西弁)を使っているのだ。その彼女に淫語をやらせた『淫語痴女 桜井あゆ 』(ドグマ)という作品がある。

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