そして、頃合いを見計らって指での愛撫を加え始める。
ビックン、ビククンっ!!
面白いように筆者の愛撫に反応するカイリちゃん。
嗚呼、まさにこの瞬間だ!
この世に生を受けたことを一番感謝する瞬間でもある!
物心ついた時から非モテ街道を全力疾走してきたトコショー。そんな筆者が46歳にして、抜群に可愛い18歳のマンコを好きなように愛撫しているのである。
そう、今までの非モテ人生は、まさにこの時のために存在していたのだろう。過去の俺よ、ありがとう!!
人生の豊穣を神に感謝しつつ、とめどなくあふれ出るカイリちゃんのラブジュースを舐めまくるトコショー。
「あ、あ、ア、イ、イッちゃいそう!」
突然カイリちゃんが告げてきた。
「うん、いくらでもイっていいんだよ。おしっこが漏れても構わないから何度でもイってごらん」
「あ、ア、イ、イクゥゥゥゥ!」
中指をつけ根まで挿入してGスポットを優しく撫でまわしながらクリちゃんを舌で愛撫していたのだが、それが一番のお気に入りだったようだ。
カイリちゃんはこうして絶頂を迎えたのだが、筆者の愛撫は止まらない。なにせ、今日の目的はカイリちゃんをクンニ漬けにして、筆者とのエッチ無しでは生きていけない身体にしてしまうことなのだから。
とは考えていたものの、筆者の愚息が先に根をあげそうだった。
すでに先走り液がダダ漏れ状態で、苦しそうにプルプルと震えていた。さきほど浴室でシュシュっとオナったばかりだというのに、このままではクンニをしながら手も触れずに発射しかねない!!
クンニを中断し、枕元のゴムを取り出して装着。
「じゃ入れるね」
すでに半ば放心状態のカイリちゃんに一言告げて挿入開始。
ジュプニュヌチュジュジュルるン
愛液でビチョ濡れだったせいで、ゆっくり挿入するつもりが勢いあまっていきなり奥深くまで挿入してしまった!
「あ、あ、アーーーーーーーーー!」
途端に絶叫するカイリちゃん。
「ご、ごめん。痛かった?」
ハァ、ハァ、ハァと荒い呼吸を続けるだけのカイリちゃん。腰も振らずにジっとしたまま、彼女の返事を待つ。
「ち、違うんです。また、イっちゃったの」
激しい息遣いをしながらそう答えたカイリちゃん。
おお、神よ、我を、救いたまえ♪
脳内でフォークグループ「アリス」が1978年に世に送り出した名曲「チャンピオン」のサビの部分のリズムが流れ始めた。
Ah!!!!!!!!!!!
ライラライラライラライ!
ライラライラライラライララー!
リズムに合わせて夢中で腰を振るトコショー。
「あ、あ、あ、またイっちゃうっぅぅぅぅぅ!」
「お、俺も、俺も、イクよっ!!!!!!!!」
ふぅ。
こうして濃厚な交尾が終わった。
しばしベッドでまどろんでからシャワーを浴びて帰り支度を始める二人。
「私、中でイったの初めてだし、一度のエッチでこんなにたくさんイったのも初めてでした」、服を着ながらそう告げてくるカイリちゃん。
「あ、そうだったんだ。実はこれでも今日は手加減してたんだよ」
「え! そうだったんですか?」
「うん、だから次は今日よりもずっとずっと感じてくれると思うな」
「ええっ! 想像つきませんよぉ」
「じゃ次はカイリちゃんが失神したり、おしっこを漏らしちゃうくらいたくさん感じさせてあげるね」
「やだ、そんなの恥ずかしい!」
「安心して。気持ち良くなりすぎておしっこを漏らすのは当たり前のことなんだから」
「え? そうなんですか?」
「うん。だからおしっこを漏らされても、俺は嬉しいだけだから恥ずかしいことなんてないよ」
「えぇ、でもやっぱり恥ずかしい」
「じゃ、おしっこが漏れる寸前で止めてあげるよ」
「フフ、そんなことできるんですか?」
「うーん、わかんないけど挑戦してみようよ」
「はぁい。じゃ次もお手柔らかにお願いしますね」
こうして二度目の再会を約束しながら互いのアドレスを交換することに成功した。
その後ホテルを出て、カイリちゃんを駅まで送り届けてサヨウナラとなったのである。
いやぁ、事の前に浴室でオナっておいて大正解だったなぁ。次にカイリちゃんとエッチする時もこの作戦で行こうと心に決め帰路につくトコショーなのであった。
あ! 彼女の書き込みにあった制服エッチのことをすっかり忘れてた!! 次のデートの際は持ってきて貰わねば!
嗚呼、この世は楽しいことばかり! まだまだこの先も楽しいことがたくさん待ち受けていることだろう。太く長く生きて、人生を満喫しなけりゃ罰があたっちゃうな。
(文=所沢ショーイチ)
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