「こんばんは、カイリちゃんだよね?」
「あ、はい」
「良かったぁぁぁぁぁ。まさかこんな可愛いコだとは思わなかったから人違いかと思ってたよ」
「え?」
「あ、舞い上がっちゃってゴメンね。【ワクワクメール】で約束していたショーイチです。今日はよろしくね」
「はい、こちらこそ」
見た目はちょっとクールな感じのカイリちゃんだったが、明るくハキハキと答えてくれたのでまずは一安心。
「いやぁ、今日は本当に暑くてムシムシするね。どこか涼しいところでお茶でもする? それとも真っ直ぐホテルに行こうか?」、後半のホテルのくだりは彼女の耳元に顔を近づけて小声で語りかけた。
「(コクン)」、うつむきながら頷くカイリちゃん。
ムハっ!
こいつ可愛えぇのぉ!!
カイリちゃんの可愛い仕草にヤられたトコショー。このまま役所に駆け込んで婚姻届を出したくなる誘惑に駆られてしまったほどだ。
筆者は社会人になってからというもの、学校の同窓会に参加したことが一度も無い。なぜなら社会的に成功した同級生や幸せそうな家庭を築いている同級生の顔なんて見たくもないからだ。
でも、カイリちゃんみたいに若くて可愛い娘を嫁さんにできたら、それをひけらかすためだけに同窓会に参加することだろう。我ながらさもしくて顰蹙ものだが。
そんなワケで待ち合わせ場所からホテルに向かい始める二人。浮かれ気分の筆者はついつい早足になってしまいそうになるほどだった。
その日は非常に暑苦しい気候だったのでコンビニに立ち寄って飲み物を購入することに。
「飲み物だけじゃなくて、スィーツとかデザートも買っていいからね」、ウキウキなのでいつもより太っ腹なトコショー。
「いえ、お腹空いてないので大丈夫です」
「遠慮しなくていいんだよ」
「でもこの時間に甘いの食べると太っちゃうから」
「あ、そうか。じゃ、飲み物だけにしようか」
若いくせにきちんと己を律しているカイリちゃん。こういうシッカリしているコがベッドの上でどう豹変するのか楽しみで仕方が無い!!
その後、無事にホテルに到着。
部屋に入り、まずは買ってきた飲み物で喉を潤す二人。
本当はすぐにでも押し倒して、シャワーを浴びる前の18歳の身体を舐めまわしたいところだ。しかし、初対面でそれは流石にヒかれてしまうだろう。グっとこらえ、ひと段落したとことでカイリちゃんをシャワーに促す。
カイリちゃんがシャワーを浴びている間、財布に忍ばせていたコンドームを枕元にセッティングするトコショー。そして、彼女と入れ替わりですぐにシャワーを浴びられるよう全裸になる。
ッギンギンのガギぃンっ!
ちょっと力を込めると、反り返った愚息が下腹部にぶつかるほどだ。ここまで猛っている愚息を見るのは久しぶりである。
こりゃ、ヤバいな。
先っぽのおちょぼクチから涎を垂れ流している愚息を見て心配になるトコショー。このままでは入れた途端に暴発してしまいそうだ。いや、下手したら入れる前に暴発してもおかしくはない。
前日の夜にオナニーしたばかりだというのに、キンタマもパンパンに張ってしまっている。
よっし、アレで行くか!
シャワーを浴び終えたカイリちゃんが浴室から出てきたので、慌てて股間をバスタオルで隠して入れ替わりで浴室に入るトコショー。
ボディソープを少量手にとって泡だてた後、ギンギンの愚息に擦りつける。
シュシュっとな。
ふぅ。
5秒もしないうちに、ダクダクダクっとザーメンを吐き出す我が愚息。
これで一安心。
発射した直後だというのに、一向に頭を垂れようとしないトコショージュニア。まだまだキンタマにはザーメンがたっぷり残っている感じだ。
もう一回ヌいておくべきか? そう悩んだものの、万が一ベッドで役立たずになってしまっては元も子もない。
なるべく愚息に刺激を与えないよう身体を洗い終え、シャワータイムを終えたトコショーなのであった。