「もはや伝統芸能」hitomiの3度目&デキ婚にあきれたとの声続出


 94年に小室哲哉プロデュースによりCDデビューしたhitomi。「CANDY GIRL」「Sexy」などで知名度を上げ、“小室ファミリー”から離れた後も「LOVE 2000」などのヒット曲を飛ばしている。02年には『私立探偵 濱マイク』(日本テレビ系)で女優デビューを飾り、07年の映画『悪夢探偵』では映画初主演を飾るなど、幅広く活躍している。

「先日も、沢尻エリカの主演ドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ系)にゲスト出演、実に6年ぶりの連ドラ出演を果たしていました。世界を股にかけて活躍する超大物のクリエイティブディレクターを演じていましたが、日本に隠し子がいるという意味深な役でしたが…(笑)。ただ、その際の様子が『ルックスが劣化した』『演技が棒読みでひどい』と酷評されるなど芳しくないものでした」(同)

 現在、hitomiにはたくさんのお祝いのメッセージが寄せられているようで、5日にブログで「どう思われようとも自分なりに自分らしく進んでゆこうと思います」と書き込んでいる。ネット上では「次の離婚予定日はいつ?」「四度目のフラグ」といった反応もあがっているが、これからは結婚を機にテレビ出演が急増する“ご祝儀出演”も増えていくだろう。ファンのためにも、そういった声を吹き飛ばす幸せな姿を見せてほしいものだが…。
(文=津本ひろとし)

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