AV業界の本流「ロリ巨乳」! 今一番アツイ女優は優菜真白…しかもパイパン!!

0604yukina_02.jpg※画像:『純真 優菜真白』宇宙企画

 
 彼女のデビューは、2013年12月リリースされた『純真 優菜真白』という作品。福島県の果樹園農家を営む一家の一人娘という生い立ちも背負ってであった。まさに“アイドル級美少女”といった顔立ちで、身長は148cmにもかかわらず、その胸元には88cm(Gカップ)の、俗に言うロケット型美巨乳を尖らせている。そんな優菜真白は、見紛うことなきロリ巨乳娘! その上彼女は、股間をツルツルに剃り上げたパイパン娘でもあって、そのキャラは二重三重に世の男性諸氏を引きつけてやまない。

 そんな優菜真白の6月リリースの最新作が、何とその名も『僕の妹がこんなにパイズリが上手いはずがない』なのである。

 まずこの作品、後半のWパイズリ抜きや3Pは客観的視点になるのだが、前半は主観アングル。女子校生の妹として登場した真白に「お兄ちゃん…」などと言われながら、朝立ちしてしまっているモノを興味津々にイジられ、そのGカップに挟まれ「どう真白のオッパイ柔らかい?」とコスられ、胸の上に跨るようなカッコで彼女の舌上に発射するといった風景を、“自らの光景”として楽しめるのである。

 その後、黒網のガーターパンストを付けたセクシー系メイドコスで登場した真白のバーチャル風セックスもある。毛が無く大陰唇がふっくらしているお陰で、挿入部が白いもちもちパンを使ったホットドッグのように見える正常位や、バックでの突きに「イッちゃうよ…イク!」と叫ぶ彼女の姿まで、あたかも自分がしているがごとく眺められるわけなのである。早い話『僕の妹がこんなにパイズリが上手いはずがない』こそ、優菜真白の真骨頂が味わえる1作なのだ。

 中二病であった青年が、1番の理解者である妹の無邪気にメリー・ゴーランドに乗る姿に、亡き弟へのこだわりも捨て、妹を守ることに自らの居場所を見出すようになる姿を描いたジェローム・デイヴィッド・サリンジャーの小説『ライ麦畑でつかまえて(キャッチャー・イン・ザ・ライ)』にもなぞらえつつ、アナタも今宵こっそりと、7月発売の次回作はぶっかけ物という、今がまさに旬のAVの「おれいも」を楽しんでみてはいかがだろうか。
(文=浅見光弘)

浅見光弘・プロフィール
果物系と呼ばれた古式ゆかしき某AV情報誌編集者として業界に携わり、ゆえあって今やひきこもり系ライターになっちゃいました…。

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