鏡を見るたびに憂鬱な気分になってしまうキモ面で助平ヅラの筆者トコショー。だが、生まれてこのかた、「怖そう」と言われたことだけはないのである。
そう、たとえ不細工であっても、己を知っていれば女性に気にってもらえる可能性はゼロではないのだ。このコラムをご覧になっている同士たちに伝えたい! 男は度胸ではない! 男も愛嬌あってこそである、と。
こうして無事にホテルに入室し、別々にシャワーを浴びてベッドインタイムの始まりだ。
「じゃ俺のほうから攻めるけど、痛かったり嫌なことがあったらスグに教えてね」
「ふふ、本当に優しいんですね。ショーイチさんにお任せしますよ」
軽いキスから始め、徐々に舌を使い始める。すると、待ってましたとばかりにモエちゃんも舌を使って筆者の唇や舌を舐め始めてきたのである。
「もしかして、キスとか好きなのかな?」
「ううん、そうじゃないけど。すごく気持ちよくて……」
「久しぶりだからかもね。じゃ、もっといろいろ攻めちゃうね」
いつもならココでオッパイを攻め始めるところだが、あえて焦らす作戦をとることにした。
ツツーと首筋に舌を這わせ、時折唇で軽くついばむ。
「キスマークはつけないようにするから安心してね」
コクンと頷くモエちゃんだが、かなり息が荒くなってきている。筆者の舌はモエちゃんの首筋から耳へと移動。そして耳たぶをペロペロしながら、ソっと息を吹きかけてみた。
キャウン!
体をピクンとハネ上げながら、仔犬のような鳴き声をあげるモエちゃん。それを無視し、ガッチリと両手で彼女の頭を固定して、耳への愛撫を続けるトコショー。
「ね、だめ、ショーイチさん」
「……」、聞かなかったフリをして耳への愛撫を続ける筆者。
「ね、ホント、ダメ」
「……」、舌を細く尖らせて耳の穴の奥まで舐め始める筆者。
「だって、耳なんて洗ってないから汗臭いよ、きっと」
「……」、下唇で耳朶をフルフルと刺激しながら、耳垢をホジる勢いで舌を使う筆者。
あィん、くフぅん!!
抵抗するのを諦めたのか、さらに感じまくるモエちゃん。
嗚呼、ええのぉ。
オナゴの身体ってヤツはどこを舐めても美味しいもんだ。
汗臭かろうが、生臭かろうが、女体の醸し出す味は最高のご馳走である。
頃合いを見計らって、耳への愛撫からオッパイ愛撫へと移行する。推定Eカップほどのたわわに実ったなかなかの美乳である。
甘噛みしたり、弱く吸ったり、ワシ掴みにしたり、乳首を指で弾いたり……。モエちゃんの反応を楽しみながら思う存分オッパイを堪能するトコショー。
そしていよいよクンニタイム!
股間に顔を近づけ、ソっとマン臭を嗅ぐ。すでにヌレヌレのマンコから漂う匂いは、賞味期限を数日ほど過ぎてしまった赤身の刺身の匂いを彷彿とさせた。
こ、この生臭さがたまらんぶゎい!
舌で小陰唇を掻き分け、濡れそぼる膣口に舌先をあてがう。クチの中いっぱいに広がる生臭さ! クーっ、腐る一歩手前の食材といった感じだ。若いオナゴの甘酸っぱいラブジュースもいいもんだが、たまにはこういう味も乙なものである。
お次はクリちゃんの番だ。
ペロペロペロリン、チュパジュパちゅるりん
れろねろレノりん、じゅぱちゅぱジュルリン
強弱をつけ、愛情を込めながらクリちゃんを舌と唇で刺激する。
「ね、ショーイチさん、もう我慢できないよ」
「……」、無視してクンニを続ける筆者。
「ね、ホントお願い、欲しいの」
「……」、聞こえないフリをして、クリちゃんを舐めながら指を膣にソっと挿入する筆者。
ペロペロペロリン、チュパジュパちゅるりん
じゅぷっちゅぬちゅっちゅ、グッチョじゅっぽ
れろねろレノりん、じゅぱちゅぱジュルリン
ジュプっちゅヌちゅっちゅ、グッチョジュッポ
舌の動きと指の動きを連動させつつ、クンニと手マンの同時攻撃である。抵抗を諦めたモエちゃんはずっと叫びっぱなしだ。