白血病から復活し、女優として輝き続ける・吉井怜 久しぶりのバラエティ番組出演に「キレイすぎる」と絶賛の声

 20日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)に女優の吉井怜(32)が出演。清純派アイドル時代の面影を残しつつ、女優としてのキャリアを積み、大人の女性の色気が加わった彼女が「キレイすぎる」と話題になっている。

「今年1月に放送された『逃走中』(フジテレビ系)で、かぐや姫役を披露した際にも「可愛い」「キレイ」と話題になっていましたね。彼女の10代を知っている視聴者とすれば、大人になった彼女を目にして感動したのではないでしょうか。2000年に白血病を発症してから、すでにドラマや映画などでは芸能活動を復帰させていましたが、バラエティ番組での彼女の姿は久しぶりですからね」(業界関係者)

 グラビア撮影の最中、急性骨髄性白血病を発症し、その後、抗がん剤投与などの治療を受け、芸能界に復帰した吉井。現在では女優として活動中の彼女だが、オールヌードにも果敢に挑戦するなど、肝の据わった迫真の演技は、業界内でも評判だという。

 そんな吉井は『有吉反省会』で、「どんな現場にも早く入りすぎてしまう」ということを反省。ドラマの撮影現場などに、スタッフの誰よりも早く入り、逆に気を使わせてしまうのだと語っていた。

 マネジャーからも、吉井があまりにも早く現場入りするので、仕事に支障をきたしていると言わる吉井。本人によれば、10代のころに1度、30分ほど遅刻をしてしまったことがあり、迷惑をかけたことがあるので、それ以降、なるべく早く行くようにしているということであった。とはいえ、この日の番組収録にも1時間半ほど早く着きすぎて、楽屋はまだ別のタレントが使っている状態だったという。あまりにも早すぎても、やはりそれは迷惑となってしまうだろう。

men's Pick Up