観月ありさ、上原さくらの元夫との結婚報道にネット上では「離婚前提婚」との冷ややかな反応

0416midukia_main.jpg※イメージ画像:観月ありさ『SpeciAlisa』avex tune

 女優の観月ありさ(37)が、タレントの上原さくら(37)の元夫で実業家の青山光司氏(41)と熱愛中で、現在結婚準備に入っていると16日の「日刊スポーツ」が報じている。

 記事によると、2人は昨年秋頃から交際をスタートさせており、結婚を考えるまでの仲になったという。また、記事内には芸能関係者の話も寄せられており、それによると青山氏は最近、都内の一等地に土地だけで約10億円の資産価値があるという超高級物件を購入し、観月との結婚生活に備えているようだ。加えて、前述の芸能関係者は「2人は真面目に付き合っており、とても仲がいいお似合いの美男美女カップル。早ければ年内結婚もあるのでは」と語っている。

 突如舞い込んだ意外なカップルの誕生、そして結婚のニュースは各種ワイドショーでも取り上げられ、ネットでも大きな話題になっている。しかし、世間の人々からは「こんな男でいいのか?」「離婚前提婚」「結婚したら観月ありさのイメージダウン」とネガティブなコメントが相次ぐ結果に。観月に対して「なんか落ちぶれたな」「男の趣味悪い」という落胆の声も多く聞かれている。

 観月といえば、4歳の頃から子役モデルとして活躍し、90年代後半から女優としての活動を本格化。『ナースのお仕事』シリーズ(フジテレビ系)、『鬼嫁日記』(フジテレビ系)、『斉藤さん』シリーズ(日本テレビ系)など数々の人気ドラマに主演し、23年連続でドラマに主演している女優としてギネス記録を持っている。

 こうして主演女優としてのキャリアを築き上げてきた彼女だが、最近ではそれに陰りが見え始めている。先月まで放送されていた主演ドラマ『夜のせんせい』(TBS系)は、平均視聴率6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と散々な結果に終わるなど、彼女にとっては不名誉な作品となってしまった。

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