パンツを脱いだ瞬間ビミョーな空気になった時の切り抜け方

■キスで口を塞ぐ
 パンツを脱ぎ、女性側に何らかの思考が生まれる瞬間に、強引なキスをする。女性はキスが好きな生き物ゆえ、舌技で誤魔化そうという魂胆である。

■手で握らせる
 相手女性の手首を掴み、イチモツを握らせる方法もある。手の平に包まれれば、イチモツの形状が見えなくなるため、女性の意識が向かってこないはず。また、硬さに自信があれば、そっちにで勝負することも可能。

■笑いに変える
「(俺のイチモツ)ちっちゃいでしょ?」など、相手女性が思っているであろうことを自ら自己申告し、場の空気を和ませる。比較的カンタンなテクニックだ。

【結論】
 一瞬の微妙な空気の切り抜け方も大事だが、もっと大事なのはその後。フェラチオを受ける際の態度や、ピストンバリエーションなどで、いくらでも名誉挽回することはできる。愚息のフォルムに捉われすぎず、総合点で勝負できるオトコになりたいものだ。
(文=菊池美佳子)

菊池美佳子(きくち・みかこ)
1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21~29歳の間、キャバクラ嬢・テレフォンセックス嬢・企画物AV嬢としても活動。引退後、文筆業に転身。
■著書:『2010年代 ニッポンの風俗』『つけちゃうぞ! 大人の保健体育』
『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』

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