AKB卒業を控えた大島優子、巨人・坂本&田中理恵のビッグカップルを脅かす!?


 一方の田中は現在、日体大の児童スポーツ教育学部で助教を務めており、20年の東京五輪・パラリンピック組織委員会の理事にも就任するなど、引退後も要職に就いている。今後はメディアへの露出も増えることが予想され、現役時代以上に多忙となりそうだ。

「坂本は結婚相手の条件として専業主婦になることを挙げているといわれ、過酷なプロ野球選手という仕事を全面的にサポートしてもらいたいようです。同級生だった田中将大投手は里田まいの内助の功によって昨年24連勝というギネス記録を打ちたて、約160億円という大型契約でヤンキースに移籍しましたから、自分も早く良妻をもらいたいという思いは強いでしょう。しかし、田中が助教を務める日体大の児童スポーツ教育学部は彼女のために設立されたといってもいいほど優遇されており、すぐには辞めづらい。五輪組織委員会の理事にしても、内定時なら辞退することもまだ可能でしたが、正式に就任したからには途中で投げ出すことは考えにくいでしょう」(芸能ライター)

 田中の方が坂本にゾッコンだともいわれているが、彼女は家庭に入るか仕事を続けるかという厳しい選択を迫られているといってもいいようだ。田中との結婚を視野に入れつつ大島の影もチラつく坂本だが、28日からはプロ野球が開幕する。しかし、坂本はオープン戦で23打席連続無安打と不振に陥っており、ペナントレースでの活躍が不安視されている。実績は申し分なく、実力も折り紙つきだけに、実は恋愛面での悩みが原因だったりして…。
(文=津本ひろとし)

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