部屋に入り、買ってきた飲み物で喉を潤しながらしばしおしゃべり。
「ミキちゃんはよくあのサイトで男の人と遊んだりするの?」
本来ならこのような質問はすべきではない。だが、愛嬌あふれるミキちゃんのノリなら大丈夫だろうと判断してのことだ。
「うーん、会うのは今日で2人目です」
「そうなんだぁ。前の人はどんな感じだったの?」
「……」
「あ、ごめん! 別に無理してしゃべらなくていいよ」
「じつは、前に約束した人は、その場でごめんなさいされちゃって……」
「あ、そうだったんだ。失礼しちゃうよね」
「でも、私オバサンだし太ってるし……」
「んなことないって!! 肌だってまだピチピチしてるし、体型だって十分色っぽいよ」
「えぇ? ホントですかぁ?」
「うん! おばさんでデブだったら、俺だってその場でゴメンナサイしてたよ。でもこうしてホテルの部屋で二人になってるってことは、そうじゃないってことなんだよ」
ペカー!!
破顔一笑するミキちゃん。普段、街中でこんなおばさんを見かけたら気持ち悪いと思ってしまうことだろう。しかし、これから同衾する相手だと事情は違ってくる。
な、なんて可愛いんだ!!
脳みそではなく下半身で物事を考える筆者は、この時半分ほど恋に落ちかけてしまった。
その後別々にシャワーを浴び、いざベッドイン!
薄明かりの中で見るミキちゃんの裸体。カバを思わせるようなずんぐりむっくり体型だが、その時の筆者にしてみればなんの障壁でもない。抱き心地が良さそうだな、と思うくらいである。
そんなミキちゃんを仰向けに寝かせ、愛撫を開始。軽いキスから始めて徐々に濃厚なベロチューへ移行。ミキちゃんもノリノリで舌を絡めてきて、本物の恋人同士のような愛情あふれる接吻となった。
お次はオッパイ愛撫だ。推定Gカップほどの巨乳ちゃんを、時に優しく、時に荒々しく、緩急つけて慈しむ筆者。
「ね、ショーイチさん」、オッパイにむしゃぶりついているとミキちゃんが語りかけてきた。
「ん? もしかして痛かった?」
「ううん、そうじゃなくて、もう入れてほしいんだけど……」
「ええ? もう?」
「うん、これ以上我慢してたらオカシクなっちゃいそう……」