憧れのスッチーはもはやAVの中にしかいない!? AVは“憧れの職業”最後の楽園!


 『スチュワーデス 愛人契約 朝日奈あかり』(アリスJAPAN)では、ミニスカスーツ系のスッチー衣装をバッチリ決めた朝日奈あかりちゃんが、スケベなスッチー制服フェチ客に弄ばれてしまうハードな陵辱プレイが満載の内容。高嶺の花のスチュワーデスを金と権力に任せて攻略し、性の奴隷に調教していくSMチックなプレイの数々に、思わず手に汗握ってついでにムスコもニギニギすること必至! ここぞとばかりにネチっこくスッチーの極上ボディを貪るスケベ親父に、図らずもビンビンに感じちゃうあかりちゃんのセクシー過ぎる悶絶ぶりがタマリマセン! そしてこの画面の中には、間違っても会社の経営状態など一切連想させない期待通りの「スッチー幻想」が確かに存在しているのだ。こう考えると、今や「スッチー」はAVの中にしか存在しないのか!? スッチーだけでなく、受付嬢やエレベーターガールというかつての“憧れの職業”が全盛期の輝きを保ち生息している最後の楽園がAVなのだともいえる。

 とはいえ時代の流れも、何も全てがネガティブな方向で進んでいるというわけではない。つい先日、スカイマークが“ミニスカ制服”の導入を発表して話題を呼んだが、これは逆にスッチー像が身近な存在になったことで新しい魅力を持ち得る可能性を示していて、今後の展開(!?)にも期待を持てるニュースだ。従来の高級クラブのイメージからガールズバーになったみたいな感じで…って、違うか(苦笑)。とまぁ、世の中はハヤりスタりを繰り返しダイナミックに動いているわけですが、当方のこのフリーライターという職業だって十年前にくらべて雲泥の…(泣)。
(文=宍戸ペダル)

宍戸ペダル(ししど・ぺだる)
無駄にライター暦だけ長くなっている(!?)エロライター。40代後半独身バイリンギャル(死語)男。最近影が薄かったのは、ご他聞に漏れず紙媒体激減のためで決して潜伏してたわけじゃアリマセンっ!

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