女性器の呼び方から垣間見える男性像とは

0312mimiuti_fla.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 あなたは女性器のことを何と呼んでいるだろうか? もちろん、日常生活で女性器の話題が出ることはほとんどないだろうが、ベッドの上では話は別。「○○どうなっている?」など、女性器の名称を口に出すシーンも多いはずだ。

 女性器の呼び方は、大別すると「まんこ」もしくは「おまんこ」に分かれるだろう。読み物では「膣」「ヴァギナ」という表記も見かけるが、セックスシーンにおいて「膣」「ヴァギナ」などと言う男性にはお目にかかったことがない。念のため一般女性にも「セックスにおいて、相手男性の口から『膣』『ヴァギナ』という言葉を聞いたことがあるか?」と確認をとったが、首を縦に振る者は一人もいなかった。よってここでは、「まんこ」「おまんこ」に絞って考えたいと思う。

1.リッチ男性は「おまんこ」と呼ぶ
 一般女性から面白いクチコミがあった。彼女の経験によると、女性器に「お」を付ける男性は社会的ステータスのある金持ちが多いというのだ。金持ち男性は、庶民に比べて敬語を使う場(パーティー)に顔を出す機会が多いであろうから、女性器も「お」を付けて丁寧に呼ぶ習慣がついているのかもしれない。

2.非モテ男性も「おまんこ」と呼ぶ
 「1」とは対照的な意見も挙がってきた。金持ち云々は別にして、モテない男性は「おまんこ」と呼ぶと証言する女性も。確かに、「お」を付けあえて丁寧に呼ぶことで、卑猥さが余計に際立ち、ムッツリスケベな印象を与えるケースもあるだろう。そのムッツリスケベ感が日常生活でも滲み出てしまうと、当然モテないはずである。

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