絶世の美少女が…上原多香子のセーラー服姿に“男性化”を指摘する声

0306uehara_main.jpg※イメージ画像:『上原多香子映画初主演作品「恋谷橋」』ポニーキャニオン

 SPEEDの上原多香子が7月に東京・池袋のサンシャイン劇場で上演される舞台『夕-ゆう』に女子高生役で出演することが明らかになった。同作は、脚本家で俳優の宅間孝行が主宰する「タクマ・フェスティバル・ジャパン」の舞台作品で、1980年代の長崎を舞台に甘酸っぱい恋模様を描く青春群像劇だ。女優の内山理名が主演を務め、上原はアイドル的存在のヒロインを演じる。

 同作の出演にあたって、15歳で出演した映画『アンドロメディア』以来、16年ぶりにセーラー服姿を披露した上原。学生時代の制服はブレザーだったことからセーラー服に憧れていたといい、さらに三つ編みのお下げ髪でレトロな雰囲気を醸し出している。ポスター用の写真撮影に臨んだ際には「アラサーのセーラー服。“フレッシュな感じで!”とオーダーされて、とっても恥ずかしかったです」と照れたコメントをしているが、「本番は気持ちもフレッシュに学生時代を演じたいと思います」と意欲を見せている。

 しかし、ネット上では「年月って残酷だな…」「絶世の美少女がどうしてこうなった」「なんか別人レベルになってないか?」など、上原のセーラー服姿に対して厳しい声が上がっている。中でも多いのが、「新宿二丁目にいそう」「勘違いイケメンが女装した感じ」など、“男性化”を指摘する声だ。

「10代の頃はSPEEDの“ルックス担当”と呼ばれるなど、その美少女ぶりが絶賛されることも多かった上原ですが、もう31歳ですからね。極端に老けたり激太りしているわけではないのですが、三つ編みとセーラー服があまり似合っていないのが原因でしょう。もともと目鼻立ちがはっきりしていて中性的な顔立ちでしたが、写真の中には腕組みをしていることもあって『ゴツくなった?』という意見につながっているようです」(芸能ライター)

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