失恋ならぬ“ヤリチン”ショコラティエ!? 知られざるスイーツ界の乱れた性

0305shokoratelie_main.jpg※イメージ画像:フジテレビ系『恋愛ショコラティエ』公式サイトより

 現在放送されている月9ドラマ『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)。同作は「月刊フラワーズ」(小学館)に連載されている少女マンガを映像化したもので、主人公のショコラティエ・爽太と彼のお店「ショコラ・ヴィ」を舞台にしたラブストーリーだ。爽太役を嵐の松本潤が演じ、彼を翻弄しまくる紗絵子役を石原さとみが演じている。その影響もあってか、「将来はショコラティエになりたい」と考える中高生が増加しているといい、製菓学校への入学希望者も例年よりも多くなっているようだ。

 しかし、そんな若者、とくに女子は十分に気をつけた方がいいだろう。なぜなら、この業界は実は“ヤリチン”が多かったりもするからだ。そんな製菓学校の状況について、あるフードライターは語る。

「小さいころからお菓子作りが好きで、それを仕事にできたら…と考えるのは大半が女子です。だから、製菓学校のクラスは男子がほぼゼロで、いても1割以下がほとんど。そんな環境では、どんなに容姿が悪かろうと、男性というだけで恋愛対象になりますから、生徒と不倫やセフレの関係になる講師が多いのも事実です」

 通常、製菓専門学校の講師は常勤の者と、普段は「町のお菓子屋さん」のシェフをしているような者に分けられる。後者の場合、週1回だけ教えにくるゲスト扱いのようなものだが、就職の話をチラつかせたりすることもできるので、警戒心の強い女子であってもアッサリと手なづけられるのだという。

 また、彼女たちを狙うのは講師だけではない。授業のサポートをするアシスタントですら若い男性というだけでモテモテなので、つまみ食いはしょっちゅう起こっているようだ。

 以下は、実際に製菓学校在学中にアシスタントとセフレの関係になったAさんの証言である。

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