水沢アリーの「整形はグレーゾーン」発言に見るネット不信


 以前も、宮地真緒が「ネット界隈だとブス評価」とネット上の評価を目にしていることを明かしており、剛力彩芽もネットの書き込みを気にしてしまうことから、事務所が“2ちゃんねる禁止令”を出したと噂になった。SNS時代の芸能人にとって、ネットの声は嫌でも気になってしまうものなのかもしれない。

「先日、金髪から黒髪に変えた姿をブログで公開した際にも、イメチェンより整形疑惑再燃の方が話題になるなど、もはや水沢を見るときには整形というフィルターがかかっています。水沢はブログもTwitterも頻繁に更新していますから、わざわざエゴサーチをするまでもなく、直接本人にそういったコメントが飛んできているのかもしれませんね。また、よく目元の変化が注目される水沢ですが、最近は『輪郭がおかしい』『顔がパンパン』とフェイスラインの変化も話題に上がるなど、もはや顔全体に波及しています(笑)。ただ、水沢はいわゆるバラエティタレントですから、注目度がそのままタレント生命に直結する。そう考えると、整形疑惑を疑惑のままで引っ張っていくのは賢い戦略ともいえるでしょう。いつか整形を認めるにしても、それはそれでまた話題をさらうことができますからね」(同)

 水沢といえば、サッカー元日本代表で浦和レッドダイヤモンズ(レッズ)の槙野智章選手と交際していることで知られている。先日には槙野が「お互い高め合っていける仲。いい関係を築けている」と交際宣言をして、今年の正月には広島県にある槙野の実家に一緒に帰省したことも認めていた。槙野は「しっかり家庭を築きたい」と結婚願望があることも明かしているだけに、2人が幸せならなによりだが、いつか白か黒かはっきりする日は訪れるのだろうか。
(文=津本ひろとし)

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