華原朋美が結婚願望を吐露! あの過去から逃れられる日は来るのか

0217kahara_main.jpg※イメージ画像:『MEMORIES-Kahara Covers-』ユニバーサルミュージック

 歌手の華原朋美(39)が16日、東京・両国国技館で行われた桂由美のブライダルショー『2014 YUMI KATSURA GRAND COLLECTION in TOKYO』でウエディングドレス姿を披露した。ステージで自身のヒット曲である「I’m proud」など3曲を歌い上げた彼女は「今までいろんな男性と付き合ってきたんですけど、真剣に結婚を意識したことがなかった。でも鏡でドレス姿を先ほど見た時に初めて結婚したいと思った」と、今回のショーに出演したことで結婚願望が芽生えたことを吐露。加えて「みなさんも頑張って恋愛して結婚してください。私に言われたくないかもしれないけど」と自虐的に語り会場を沸かせた。

 華原といえば、昨年12月に生放送された『2013 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で、元恋人の小室哲哉(55)と15年ぶりに共演したことも話題となった。2012年に芸能界復帰を果たした華原だが、その当時からたびたび「小室さんと共演したい」と周囲に語っていたといわれ、ついにその希望が叶った形だ。

 同番組で、恋人同士だった頃に小室が作詞作曲した「I’m proud」「I BELIEVE」を小室のピアノ伴奏にのせて伸びやかに歌っていた彼女。この2曲を披露した後に小室のもとに駆け寄り、「今まで迷惑と心配ばかりかけて、すみませんでした。朋はちゃんと前を向いて歩いて行けそうです。今日は本当に楽しかったです。ありがとうございました」と頭を下げ、小室と握手を交わしたシーンも放送された。

 この場面に対して、ネット上では「小室が迷惑そうな顔してた」「妻のKEIKOに気をつかわなきゃいけないから、あの態度でも仕方ない」「共演してあげただけでも十分」などの声も上がった。妻が大病を患っている中、過去に一悶着があった元カノと接触することになった小室の心境を配慮した反応が多いようだ。しかし、華原としては自分に多大な影響を与えた小室に対してふっきれたのか、その後のイベント出演などの精力的な活動につながっているようだ。

 その一方で華原は、昨年11月に明治天皇の玄孫にあたる作家の竹田恒泰氏とデートを重ね、アプローチされていることを自ら公表した。「竹田さんには返事を待ってもらっています」と話しつつ、おそろいのスニーカーを購入したことを明かすなど交際は秒読みかと思われたが、そこから進展した様子はない模様だ。

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