交際前にプロポーズされていた大堀恵、目指すは“エロいママタレ”!?


「夫の金沢氏は、萩本欽一が主宰する『欽ちゃん劇団』出身でバラエティ番組の放送作家としても活躍しています。脚本家としてはドラマや舞台をはじめ、10年の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』にも携わるなど、今後の活躍も期待される作家です。同じく売れっ子放送作家の鈴木おさむは、森三中・大島美幸と飲み会で『結婚しよっか』『いいっすよ』と交際0日でプロポーズしたことが知られていますが、業界特有の距離感があるのかもしれませんね(笑)。それを受け入れる相手も度量が広いですが…」(芸能ライター)

 大堀といえば、「大堀めしべ」名義でソロデビューシングル「甘い股関節」をリリースしたり、ファンに抱きついて耳元で囁く「握手会」ならぬ「ハグ会」を行うなど、AKB在籍時からセクシーキャラを打ち出していた。結婚後も「人妻アイドル」を自称し「元気ね~」「坊や、スケベねぇ」などと、お色気たっぷりの言動で人気を集めている。

「本人も、AKB時代に一回りも若いメンバーとの差別化を図るためにキャラづくりに走ったことを認めていますが、その吹っ切れた様子が有吉弘行からも『AKB時代よりも売れる匂いがプンプンする』と絶賛されています。他にも、おぎやはぎや演出家のマッコイ斎藤など業界で大堀を推す声は多く、エロキャラは好評なようです。出産後はママタレとしても活動すると思いますが、お色気路線は自重しないでほしいですね。エロいママタレとなれば、おそらく芸能界史上初でしょうから(笑)」(同)

 子持ちとなっても、エロキャラとしての活躍が期待される大堀。大島が鈴木と結婚後にさらに勢いを増したように、夫が業界人ということで今後も露出が増えていくだろう。お腹の子どもの性別はまだ明らかにされていないが、これからも視聴者の“ムスコ”を熱くさせてほしいものだ。
(文=津本ひろとし)

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