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肥大した男性の腹から“もうひとりの自分”が…医者も恐怖した夜 ~1999年・ムンバイ~


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画像は、腹が膨れたバガット氏。「richykuzee's blog」より

 前回は、不思議サイト「トカナ」から、メンズサイゾーの読者に向けて、現代のジェンダー事情を伝えるべく「ドイツで男性が妊娠・出産した話題」をお届けした。しかし、この記事に登場した男性は、生物学的には女性として生まれ、社会的に男性として生きることを選択した人物。そのため、彼の妊娠・出産は生物学的に見れば何ら不自然な話ではなく、むしろ男性が出産するというケースにドイツ社会がお墨付きを与えたという点で、ジェンダーフリーの時代を象徴した興味深い話題だったと思う。

 今回紹介するインド人男性サンジュ・バガット氏も、同じように腹が膨れた男性だ。しかし、彼の腹が膨れた理由は、妊娠などといった理由ではなく、もっと恐ろしいものだった…。その衝撃の物語は、1999年のある夜に始まることとなる──


■他人と比べて大きい腹

 インド中西部・ナーグプルの農民であるバガット氏は、物心ついた頃から、自分の腹が他人と比べて大きいことを常に気にして生きてきた。もちろん、少し大きなだけで、これといって生活に支障はなかった。

 しかし、1999年のある夜、突如として腹が膨らみ始め、次第に呼吸困難に陥ってしまう。彼はムンバイにあるタタ記念病院へと緊急搬送されたが、その時の彼の腹は妊娠9カ月の女性と同じほどにまで膨れ上がっていたという。

 病院でバガット氏を診察したアジャイ・メータ医師は、腹の膨らみの原因が大きな腫瘍であると考え、手術で摘出するという決断を下した。後日、当時のことを振り返りメータ医師は、「“腫瘍”は大きさのあまり横隔膜を圧迫し、呼吸困難を引き起こしていました。あまりにも巨大だったため、手術はかなり困難を極めることが予想されました」と語っている。


■病院で起きた悪夢

 まず、メータ医師はバガット氏の腹に深い切れ込みを入れ、数ガロン(1ガロン=3.78リットル)に及ぶと予想された腹水を抜こうと試みた。……と、その時、信じられないような事態が起こった。


「今考えてもゾッとしますが、バガットさんの腹の中に手を入れたとき、私は誰かと握手したのです」(メータ医師)


 手術室にいた別の医師はその時の状況についてこう語る。

「先生は患者の腹の中に手を入れ、『まだまだたくさんの骨が入っているぞ』と言っていました。まず出てきたのは頭部、そして、続けざまに腕や脚が…。さらに驚くべきことに、性器や髪の毛まで出てきたのです」

 なんとバガット氏の腹の中にはあったものは“腫瘍”などではなく、成長した肢体を持ち、崩れた形の奇妙な生物が棲んでいたのだ。この“奇妙な”というのは、摘出された腕の指先は、通常では考えられないほどの長いツメが生えていたからだ。眼前に広がる異様な光景に、医師たちは恐怖し、混乱したという。

 今回のバガット氏のケースは、まるで男性である彼が出産したかのように勘違いしそうになるが、真実はそれ以上に衝撃的なものだ。医師たちは、バガットさんの腹に棲んでいたものについて、世界でもっとも奇怪な症例「胎封入奇形胎児」であったことに気付く。実に、この奇妙な生物の正体とは、彼の双子の弟だったのだ!



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