筆者より3歳年上の人妻エミコ。1965年生まれというと、このコラムを読んでいるほとんどの読者は「なんだ、婆か!」と舌打ちするだろう。だが、筆者にとっては背面キャッチで捕球することすら余裕の守備範囲である。
彼女との出会いは筆者愛用の【ワクワクメール】でのこと。セックスレスに悩んでいた彼女と最初はお茶だけという約束で待ち合わせすることになり、結局はお茶している間に意気投合して出会ったその日のうちにホテルで濃厚な2回戦を満喫することができたのだ。
その際の筆者は、バター犬よろしく兎に角エミコの身体を舐めまくったのである。その時まで、彼女は旦那以外の男を知らなかったとのこと。淡泊な旦那とのセックスは苦痛以外のなにものでもなく、このまま女としての喜びを知らずに枯れていくことが怖かったのだろう。
それゆえ、筆者のご奉仕セックスにいたく満足してくれた様子だった。その後1週間もたたないうちにエミコから再度のデートのお誘いがあり、またもや歌舞伎町のホテルで2回戦。その時の2回戦目で、彼女は生まれて初めてエクスタシーに達したのであった。
「ショーちゃん、ありがとう。初めてセックスでイっちゃった」、そう涙声で喜びを伝えてくるエミコ。クゥーっ、こいつ婆のくせに可愛いすぎるゼ!!
さらに1週間後、またもや彼女のほうからのお誘いでデートを敢行した。エミコは身長165センチで体重45キロほどのスレンダー体型。顔はタレントの坂下千里子を少しだけ地味にしたような感じで、十分綺麗なほうだ。そんなエミコは会うたびに若返っているようで、化粧も洋服も言動も20代女性に引けを取らないほどであった。
そしてその3回目のデートの際、挿入直前になって「ショーちゃんなら、生でしていいよ」と生ハメを許可してもらえたのであった。
「あ、でも赤ちゃんできやすい体質だから、外で出してネ」、と中出し禁止の注意付きだったが筆者としては大歓迎である。
他人の妻に生ハメするこの快感は、10代の若い娘さんを抱くのとはまた違って感慨深いもの。結局その3回目のデートでもみっちり2回戦を満喫することができた。
そしてつい先日のことである。エミコからメールが届いた。
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ね、ショーちゃん。急で悪いんだけど今度の土曜日あいてるかな?
旦那が休日出勤になったみたいで、丸一日フリーな時間が作れそうなんだ。
いつもみたいに数時間とかじゃなくて、もっと長く一緒にいたいな。
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とても25歳の息子がいる女性からのメールとは思えない。いつ息子に子供ができてお祖母ちゃんになってもおかしくないエミコから、こんなお誘いを受けてしまったのである。筆者の返答は決まっている。
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もっちろん大丈夫だよ!
エミコのために24時間空けておくよ。
時間を忘れて、獣のように貪りあおうね。
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というワケで、土曜の午前11時に歌舞伎町で待ち合わせることになったのである。
待ち合わせの当日。実は前の晩に筆者愛用の出会える系サイト【イククル】で新規の女性と2回戦を楽しんでいた筆者。眠い目をこすりながら、なんとか待ち合わせ場所に到着。
するとエミコは既に待ち合わせ場所でスタンばっていた。もうヤる気ムンムンだ。合流後、軽くイタ飯屋でパスタを食べたあと、ホテルにチェックイン。
まずはエミコがシャワーを浴び、次に筆者がシャワーを浴びる。そして筆者が浴室から出ると、エミコがバスタオルで筆者の身体の水滴をふき取ってくれる。その後、エミコは筆者の前に跪きフェラチオを開始。この流れは2度目のデートの時からの定番となっていたのであった。
チュパチュパレロレロん
初めてのデートの時はかなりぎこちないフェラチオだったが、筆者が根気よく教え込んだおかげで今では十分筆者好みのテクニックを使いこなしているエミコであった。
そんなフェラチオを味わいながら、歯を磨く筆者。他人の妻の目の前で仁王立ちになり、愚息をクチに含ませるという行為は筆者の征服欲を大満足させてくれるのだ。
そんなお約束フェラが終わり、ベッドインタイム。キスの魅力に目覚めてしまったエミコは、いつも隙さえあればキスをせがんでくるようになっていた。
そんなエミコのために、濃厚なキスを続ける筆者。
チュッチュ、じゅるるん、じゅぞぞぞゾッゾぉ
何度も何度も互いの唾液を交換しあいながら、互いの舌で相手の口内を犯しあう濃厚なキス。20分近くはそんなキスを続けていただろうか。突然エミコが懇願してきた。
「も、もうダメ、ショーちゃん。我慢できないから入れて!」
筆者の予定ではこの後1時間くらいかけてシックスナインをするつもりだったのだが、請われてしまっては応じるしかない。
ガバっとエミコの股間を開くと愛液がとめども無く流れており、肛門を伝わってシーツを濡らしているほどだった。5年以上もセックスレスだったというエミコ、筆者と会うまで一度も昇天したことがなかったというエミコ、そんなエミコが今では下のおクチから涎を流しながら筆者の愚息を欲しがるようになっているのだ。
まさに男冥利に尽きるってもの。ビチョビチョに濡れそぼり、いやらしい匂いをプーンと放つその蜜壺にムズニュネリュヌンっと生挿入開始。
正常位でゆっくり突きながら、エミコの脇の下に舌を這わす筆者。エミコも負けじと筆者の耳を舐めはじめ、執拗に舌を出したり入れたりしてくる。
「ああ、エミコ。すっげぇ気持ちいいよ」
「ショーちゃん、私も馬鹿になっちゃうくらい気持ちイイ」
その後、逆の脇の下も舐める筆者。それにあわせてエミコも先ほどとは逆の筆者の耳を攻め始める。
「ね、エミコ。も、もうそろそろイっちゃいそうだよ」
「シ、ショーちゃん。今日は大丈夫な日だから、中で出していいよ」
な、ナヌッ!!!
そ、そんなの聞いてないよぉぉぉ! 後で聞いた話なのだが、エミコは筆者と出会ってから基礎体温を測るようになっていて安全日管理を万全にしていたのだ。
それにしてもいきなりのことでビックリしてしまった。そうと知っていれば昨晩に他の女を抱くことなく、たっぷりザーメンを貯めていたのに!!
ま、後悔してもなんの役にも立たない。ここはお言葉に甘えるしかないだろう。
「エ、エミコ、そろそろイくよ」
「うん、中で出して、ショーちゃん」
ギリギリまで我慢して、それまで行っていたピストン運動をピタっと止める筆者。と同時にビュルルルルルルルルルーっと膣内の奥深くにザーメンをブチ撒けることに成功した。
ふぅ。
久しぶりの中出しに大満足の筆者。発射後も愚息を挿入したままヒシと抱き合って、濃厚なディープキスを交わす。
ムクムクムク!
キスをしていると、数分もしないうちに硬度を取り戻す我が愚息。相変わらず頼もしい復活ぶりだ。そのまま無言でゆっくりとピストンを再開する。